中産連のセミナー

「管理・間接業務の効率化とＤＸ化」
【会場】

「AIの先端技術も知りオフィスワークのデジタル化や 自動化で生産性を向上したい」で困った!!

【課題解決研究交流会】
テーマ⑪「管理・間接業務の効率化とＤＸ化」

「課題解決研究交流会」は、外部プロ人材【課題解決隊】が、企業で課題を解決した研究事例（テーマ）や知見・経験を活かして解決方法や知識を基に、「ゼミ方式」により自らの発表（対話）や討論（交流）により主体的に学習を進める形です。「課題解決研究交流会」は、課題解決に向けた取り組みに気付く研究交流会であり、「一般的な職務上必要となるスキルや知識を身に付ける研修会」ではありません。

【経験とねらい】
この研究交流会では、管理間接業務におけるDXの基本概念と導入事例を具体的に共有します。クラウドサービス、RPA、AIなどの最新ツールとテクノロジーの選定と活用について研究したことの理解を深めます。また、実践的なワークショップを通じて、自身の業務プロセスを分析し、効率化のための具体的な改善案やアクションプランを作成することで、すぐに組織内で活用できる実践スキルと戦略を紹介する内容です。

専門家による生きたフィードバックを通し、データ活用のアクションプランを立て、明日からステップアップしましょう。

【問題】①管理・間接業務を効率化できない
　　　　②DXの具体的な進め方が分からない

【支援】①ITは手段であり、業務改善の目的を予め明確化しないと失敗することを考えさせる
　　　　②他社事例や具体的な活用シーンを参考にしながら導入策を考えさせる

【効果】「オフィスワーク・事務作業」に焦点を当て生産性の向上を実現できた

講師

清水 弘之（中産連　コンサルタント）

講師プロフィール

京都大学理学部卒業後、大手通信会社にてインターネット・サービスの事業企画を担当。その後、総合電機メーカーでは、グループ会社の管理や組織力強化のための収支管理・業務改善・社員教育、人事労務システム（HR-Tech)の事業開発リーダーなどを担当。現在は中産連にて、ＩＴ導入支援、データ利活用による業務改善、人事マネジメントなどの分野で活躍中。

プログラム

【ステップ①　課題解決研究交流会】
１．お互いを知る：相互交流
（１）講座・講師の紹介
（２）社会情勢とこの会合の狙い
（３）ネットワーキング（自己紹介・会社紹介）

２．管理・間接業務の現状と課題
（１）管理間接業務における効率化の重要性
（２）ＤＸでクリエイティブな時間を増やそう
（３）自社の業務課題を抽出

３． ＤＸの基礎と事例紹介
（１）デジタルトランスフォーメーションの定義と勘所
（２）クラウド、ＲＰＡ、ＡＩなどのツールや事例紹介
（３）ツール選定のポイントと導入ステップ

４．データ分析による課題解決
（１）自社業務の分析と標準化
（２）アクションプランづくり
（３）ディスカッション・質疑応答


【ステップ②　課題研究交流会の利活用　※任意】
　①【独自に進める場合】
　　　リーダーがメンバーの伴走者としての役割を果たすことで効果的な進展が可能です。
　②【人材を講師やコンサルタントとして活用する場合　※別途費用がかかります】
　　　リーダーの伴走者として知見を活かし課題に対処することで解決が可能です。
　「社員を集め各研究テーマを社内で実施することも可能」
　　・評価制度の見直し
　　・階層別の人材育成及び組織開発の支援
　　・新規事業開発に向けての支援
　　・販路拡大に向けた営業企画及びマーケティング等の調査分析
　　・新入社員の採用方法の見直し　など

【問合せ】
　中部産業連盟　社会貢献事業部
　TEL 052-931-3189(直通)

参加対象

管理・間接部門のリーダー級・実務担当者

お申込み方法

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お振込先

口座名　一般社団法人中部産業連盟