中産連のセミナー

セミナー番号　0224

製造監督者研修
【会場】

第一線監督者として、「モノづくりの土台」を支えるリーダーになる！！


■製造監督者が「挑戦」すべき４つのポイント！
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　☑ 役割認識
　　　他社の監督者と比較しながら、監督者としての役割・すべき行動を認識する。
　☑ 部下のモチベーションアップ（チームワーク）
　　　部下とのコミュニケーションを積極的に行い、職場活性化を行うリーダーになる。
　☑ 第一線現場社員の育成
　　　ものづくり人材として第一線で活躍できる人材を育成できるリーダーになる。
　☑ 職場改善
　　　やる気を持って、改善を行い、成果を挙げられるリーダーになる。

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　　Ｐ(生産性)、Ｑ(品質)、Ｃ(コスト)、Ｄ(納期)、Ｓ(安全)　で成果を上げる！


【キャンセルについて】
お申し込み後のキャンセルにつきましては、以下のキャンセル料を申し受けます。
　開催日の前日(土日祝日を除く)・当日　　　：100％

講師

中産連コンサルタント　髙橋　拓也

講師プロフィール

大手自動車部品メーカーにて新工法の開発と海外展開および改善活動などの業務に従事。国内外工場の従業員に対してIE、TPSを用いた改善手法のセミナーおよび現場での実践会を開催し。現在は中部産業連盟にて、製造現場の管理・監督者向けの研修講師並びに現場改善コンサルタントとして活躍中。

プログラム

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　◆１日目◆
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　１.製造監督者の役割
　（１）監督者の役割とは
　　　①　あの一流企業の製造監督者は、一週間の業務で何をやっているのか？
　（２）私の一週間の業務の棚卸し　【演習】
　（３）一般作業者から製造監督者への意識変革
　（４）現場の親分になれ

　２．部下のモチベーションのためのリーダーシップとコミュニケーション
　（１）監督者のリーダーシップで、職場は変わる
　（２）コミュニケーションは職場の潤滑剤
　　　①部下の状況・メンバーに合わせたコミュニケーション
　（３）製造現場でのリーダーの悩み　【グループディスカッション】
　　　①【事例】自分もライン作業者なので、リーダーシップと言われても…
　　　②【事例】そもそも自分はリーダー気質ではないと思う
　　　③【事例】具体的に何をやっていいのかわからない


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　◆２日目◆
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　３．第一線現場社員の育成
　（１）忙しい製造現場での教育訓練と技能伝承
　　　①新入社員、中途入社社員、派遣社員への導入教育のポイント
　　　②いかに定着させるか
　　　③いかに部下のモチベーションを上げるのか
　（２）「標準化」「過去トラブル・失敗」をいかに部下に伝承するか
　（３）相手に合わせた指導の方法にチャレンジする
　　　①【事例】「教えても反応が薄い部下」
　　　②【事例】「報連相を全くしない部下」
　　　③【事例】「理解が遅い部下」
　（４）効果的な「教育訓練計画」の立て方　【演習】

　４．製造監督者に求められる職場改善のポイント
　（１）現状維持は後退、改善なき会社は滅ぶ
　（２）製造監督者は作業者と違う最大のポイント「日常管理と異常処置」
　（３）簡単にわかるＰＱＣＤＳ
　　　　Ｐ「生産性向上」
　　　　Ｑ「品質向上」
　　　　Ｃ「原価低減」
　　　　Ｄ「納期短縮」
　　　　Ｓ「安全確保」　のポイント
　（４）問題解決の進め方
　　　①トヨタグループで実施の「Ａ３用紙にまとめる問題解決」モデル
　（５）上記の事例を用いた模擬改善を実施　【演習】

　５．監督者としての「レベル評価」「アクションプラン」　【総合演習】



「階層別教育体系構築」「講師派遣」をご希望の方は下記担当者までご連絡ください。

参加対象

製造現場社員（主任・職長・組長・班長・その候補程度の中堅社員）

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お申込み方法

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口座名　一般社団法人中部産業連盟