中産連のセミナー
開催セミナーのご案内
最新事例から学ぶ、管理監督者が取り組む「仕事のストレス」の予防と対策
【会場orオンライン】
~部下のメンタルダウンを未然に防ぐ「予防」、メンタルダウン発症後から職場復帰までの「対処」の2つの切り口で、“最新事例による適切な実践方法”を身につけます~
☁ メンタルダウンの兆候が垣間見える部下を早期発見し、迅速に対処したい…
☁ メンタル疾患で休職した部下が職場に復帰した後、どの程度の負荷で仕事を与えていいのか判断が難しい…
☁ 部下のメンタル疾患の再発防止やメンタル改善のために、管理職やチームリーダーとして何をするのが良いか知りたい…
☁ 部下のメンタル状態を悪化させないために、やらないほうが良いことを知りたい…
☁ 部下がメンタル疾患にならない職場環境のつくり方を知りたい…
☁ “自分ではなかなか気がつかない”部下を追い込み、うつや適応障害にしてしまう上司の特徴を知っておきたい…
厚生労働省の統計では、現在「就業者の10%」がメンタル疾患の問題を抱えていると言われており、
「うつ」「適応障害」を代表例にメンタル疾患を発症してしまった部下への対応でお悩みの管理職やチームリーダーの方が増えています。
その中でも、悪気のない言動で知らず知らずに部下を精神的に追い込み、
部下がうつや適応障害等になってしまったというケースが増えているのが近年の特徴です。
そこで、本研修では、管理職やチームリーダーがぜひ知っておきたい
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◎ うつや適応障害等を発症している(症状が垣間見える)部下への接し方
◎ 部下のメンタルダウンを未然に防ぐ「予防」のしかた
◎ 部下がメンタル疾患になってしまった時、重症化して手遅れにしない「早期対応」のしかた
◎ メンタル疾患で休職していた部下が「職場復帰」する時のサポートで、やってあげたほうが良いこと
◎ 部下のメンタルがダウンしない「心理的に安全な職場環境づくり」に欠かせない日々取組んだ方が良いこと
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をお伝えします。
部下のメンタル管理でお悩みの管理職やチームリーダーにとって、
メンタルダウンをさせない接し方をはじめ、
予防や対応のしかたまで具体的で実践的な知識と方法を学ぶことができます。
健康経営や心身ともに健康な職場づくりが求められる管理職やチームリーダーの方は、
ぜひこの機会にご参加ください。
📖研修フォローアップ(事後行動支援)のお知らせ
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オプションで研修フォローアップ(事後行動支援)を付けることができます。
研修後に、研修で学んだ管理職やチームリーダーに必要な部下のストレス管理のスキルの定着に向けて、
ラーニングコーチがサポートいたします。
所定のアクションプランシートを活用し、1か月間に2度、シートを通じてコーチとやり取りを行います。
※希望される方は、申込時の自由記入欄に「研修フォローアップ希望」とご記入ください。
※もう少し詳しい情報をお知りになりたい方は、下記担当者まで直接ご連絡ください。
講師
中産連パートナー講師 (組織活性化コンサルタント)
講師プロフィール
セルリアンタワー東急ホテルの開業に携わり、ロビーやエグゼクティブサロンにてVIPを担当。
その後、人材派遣会社の教育研修部門で社内講師として講師経験を積む。
ホテル勤務時代の接遇サービスで培ったノウハウを活かし、行政・企業にて「メンタルヘルス(ストレスマネジメント)」「ハラスメント」「人間関係の調整力」「スマートコミュニケーション」「接遇マナー」「CS向上」の研修やコンサルティング、大学・専門学校・高校で授業や就職支援を行う。
意見を発信しやすい和やかな場づくりと、受講者に配慮が行き届いた双方向型の研修が好評。
プログラム
1.職場におけるメンタルヘルスケアの重要性
(1)調査結果から見えるメンタルヘルスの現在地
(2)心の健康づくりとメンタルヘルス対策における管理監督者の役割
2.心の健康を守るためにストレスへの対処法を考える(セルフケア)【講義、演習】
(1)「3つのR」を取り入れることでストレスに強くなれる
①うつ症状の時
②疲労困憊の時
③不眠が続く時
3.部下・チームメンバーを持つ人のための職場のメンタルヘルス(ラインケア)【講義、演習】
(1)メンタルヘルスケアの観点で職場環境を適切に評価する30の観点
(2)メンタル不全の早期発見に関する事例検討
①部下・チームメンバーの変化を見逃さないためには?
②部下・チームメンバーの変化に気づいた時の初動は?
(3)部下のメンタルヘルス問題に早期対応していくための3つのポイント
①身体面の反応
②行動面の反応
③心理面の反応
(4)労働者に見られる、ストレスとの関連が深いとされる主な病気とは
(5)“いつもと違う”部下への気づきと対応の5つのステップの実践
(気配り→気づき→声かけ→傾聴→つなぐ)
4.ポジティブ・メンタルヘルスを実現するマネジメント 【講義、演習】
(1)メンタルヘルスに関する有効な社内相談窓口を設置する
①相談窓口を設置し、有効利用されている企業事例
②相談窓口設置までの5つの基本ステップと運用ポイント
(2)メンタルヘルス不調に陥り休職した労働者の復帰支援における管理監督者の役割
①休職開始と休職中の支援
②職場復帰の手続き
③職場復帰後における就業中の配慮
(3)ポジティブ・メンタルヘルスを実現するために管理監督者として必要な要素
①ストレスマネジメント・コンピテンシーのチェックリストで現状把握する
(4)働くみんなが活力にあふれ、生産性の高い企業を目指すためのポジティブ・メンタルヘルス
①ポジティブ・メンタルヘルスに成功した他社事例を知り、自社(自職場)への応用方法を学ぶ
5.研修の総まとめ
参加対象
●管理職・チームリーダー、メンタルヘルス推進担当の方 (※特に、 ❶身近にいる「適応障害」や「うつ病」(の方や予備軍の方)への適切な接し方を学びたい方、 ❷部下をメンタルダウンさせない「予防スキル」を身につけたい方、 ❸グレーゾーンにいる部下のメンタル状態を悪化させない「対応スキル」を身につけたい方)
おすすめ関連セミナー
他者と良い関係を築く「アンコンシャス バイアス(無意識の先入観・思い込み)」との向き合い方
管理職・チームリーダーのための「職場の心理的安全性づくり」実践研修
- 日時
- 2026/8/25(火) 9:30~16:30
- 会場
- 中産連ビル または オンライン(Zoom)
- 参加費
- 36,300円 (41,800円)
※消費税込み・( )内は会員外価格です
※フォローアップ(事後行動支援)つき 42,900円(48,400円)
※オンライン受講の場合、恐れ入りますが、テキスト送付後のキャンセルが不可となりますことをご了承ください。
- 備考
- 研修フォローアップ(事後行動支援)を希望する方は、自由記入欄にその旨ご記入ください。
- 担当
- マネジメント研修事業部 小橋川 052-931-9824 kohashikawa@chusanren.or.jp
お申込み方法
下記のお申込みボタンをクリックいただき、表示されたお申込みフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンをクリックしてお申込みください。
お振込先
口座名 一般社団法人中部産業連盟
- 三菱UFJ銀行
- 名古屋営業部
- 当座 No.420222
- 三菱UFJ銀行
- 大津町支店
- 当座 No.420690
- 三菱UFJ銀行
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- 当座 No.1194624
- 三井住友銀行
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- りそな銀行
- 名古屋支店
- 当座 No.493948
- 名古屋銀行
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- 黒川支店
- 当座 No.16288
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- 名古屋営業部
- 当座 No.32632
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- 大津橋支店
- 当座 No.103574
- 愛知銀行
- 本店営業部
- 当座 No.4808
- みずほ銀行
- 名古屋中央支店
- 当座 No.7347
- みずほ銀行
- 麹町支店
- 当座 No.19589
- 八十二銀行
- 長野駅前支店
- 当座 No.2015186