中産連のセミナー

セミナー番号　2822

自らを成長軌道に乗せる「ビジネススタンス(仕事への意識)」向上研修
【会場orオンライン】

～上司に“育ててもらえない”“鍛えてもらえない”時代における、最強の自己成長戦略を学びます！～

☁「仕事の責任は十分果たしているのに、過度な要求をしないで欲しい…」

☁「与えられたノルマや課題を必死で達成したのに、
　　達成した後、またすぐにハードルを上げられるのは辛い…」

☁「仕事観や仕事への向き合い方は人それぞれなはず。
　　顧客や同僚に迷惑をかけず成果を出しさえすれば、自分の好きなようにやらせて欲しい…」

このような仕事の取り組み方は一見問題なさそうです。
しかし、本当に問題ないのでしょうか？


経営層や管理者は、非管理者層に現状に満足して現状に甘えることなく、
ビジネススタンス（問題意識や改善マインド）を高くして仕事に取り組んで欲しいと異口同音に言います。

それはなぜなのでしょうか？

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■なぜ、高いビジネススタンス（プロ意識）を持たないといけないのか？
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なぜ、経営層や管理職は執拗に「プロ意識を持て」と言うのでしょうか？

多くのプロフェッショナルなビジネススタンスで一流の結果を残し続けてきた方が異口同音に言うのは、
プロフェッショナルな気持ちで仕事向き合うと、充実感と満足感を得続けることができるそうです。
その経験はやがて「揺るぎない自信と実力」に変わり、日々の仕事がより一層充実していきます。
その結果、更に能力が発揮できるようになるという好循環が生まれると経験則で知っているからです。

成果を生み出している方は、成果を生み出せる人と生み出せない人との能力差はごくわずかであり、
その差を生み出している最大の要因は「仕事への向き合い方と取り組み姿勢」、
つまり【ビジネススタンス】なのだと体得的に分かっています。

つまり、ビジネススタンスと業務スキル熟達への速度は正比例しているのです。

高いビジネススタンスを持って仕事に打ち込めば、あなたの仕事の成果は確実に上がり続け、
能力も磨かれていくといっても決して過言ではないのです。


そこで、本研修では、

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　➊　仕事で成果を上げ続ける「プロフェッショナルの条件」

　➋　仕事で望む結果を出し続ける人が実践する「１０のセルフマネジメント」

　➌　プロフェッショナルが実践する「時間管理と仕事の準備」方法

　➍　成長し続けるために欠かせない「自分自身へのフィードバック法」

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を学び、確実に早く成長できる高いビジネススタンスを身につけます。

これまでなかなか高いビジネススタンス（プロ意識）を持ち得なかった人は、
この研修への参加をきっかけに、着実にプロ意識が持てるようになり、
最短距離で一歩一歩確実に成長していけるようになります。



〈〈　参加者の声　〉〉

💭　自動車部品製造業　リーダー　３８歳
　『与えられたことや顧客の要求に応えればそれで十分と思っていて、
　　プロフェッショナルなんて意識したことはなかった。
　　しかし、そんなユルい姿勢が成長への足かせだったと気づけて良かった。』

💭　不動産業　主任　２８歳
　『あと５年早くこの研修に参加したかった。今まで受けたどのセミナーよりも、
　　今まで読んだ度のビジネス本よりも深く自分に刺さった。
　　本当に納得できる仕事への向き合い方（自分の仕事観）が見つかる手ごたえを感じた。
　　どうせ仕事をするのなら、誰だっていい仕事がしたいと思うし、
　　モヤモヤした中途半端な気持ちからいち早く抜け出したい。』

💭　建設業　係長　３２歳
　　『上司からこの研修を受けるように言われて、正直気が進まなかったが、
　　　もっと体育会系の行為を押し付けられるものだと想像していて、いい意味で予想を覆された。
　　　今の自分を変えたいと思っていたので、とてもためになる内容だった。本当に来て良かった。』


このように、社員一人ひとりに仕事への意識・向き合い方を変えて欲しいと願う企業様、
自分の仕事への向き合い方を変えるべきだと思い悩む方は、ぜひこの機会を活用してもらいたいです。

皆様のご参加をお待ちしています。

講師

中産連講師　（人材育成トレーナー）

講師プロフィール

経済団体にて採用・人事制度改革、ビジネスマッチングの事業に携わった後、欧州へスポーツコーチ留学。
国営主催のコーチ養成プログラムにて、組織心理学をはじめとする人材育成の理論体系を学びながら、セミプロのジュニアチームにて監督やコーチを行う。
帰国後、通訳、語学学校講師等を経て、（一社）中部産業連盟に入職。
組織論と心理学の概念を実学にカスタマイズした研修設計・運営などのオーガナイズ、講師・コンサルティングを行う。これまで手がけた研修は2,500件以上。
研修は「加速成長できる仕事術」「仕事の教わり（学び）方」「状況判断力向上」など“ありそうでない”ニッチなテーマのプログラムを開発し、自ら講師として登壇する。
全国津々浦々のパートナー講師との幅広い交流から、企業風土・文化にカスタマイズした研修・コンサルティング、ファシリテーションが好評を博す。

プログラム

１．自分を成長軌道に乗せるビジネススタンスとは 【個人演習】
　(1) プロフェッショナルとアマチュアの違い
　(2) なぜビジネススタンスが重要なのか
　(3) あなたは何によって他者の記憶に残りたいのか、考えたことはありますか？


２．成果を上げる人の共通点
　(1) ３つの領域で貢献する
　(2) 生産性を高めるために行うことは？
　(3) 成果をあげるために必要な能力


３．自らをマネジメントする
　(1) 細部へのこだわり　　　(2) 選択と集中
　(3) 定期的な検証と反省　　(4) 成長と自己変革
　(5) フィードバック分析　　(6) 自分の得意な仕事の仕方
　(7) 価値観を優先する


４．時間を管理・創出する 【グループ演習】
　(1) 計画からではなく、時間からスタートする
　(2) 投下時間を記録することで変わり始める仕事への意識と質
　(3) 優先順位よりも劣後順位（やらないこと）を決める


５．良質なコミュニケーションの重要性
　(1) プロフェッショナルが実践する良い人間関係を作る秘訣
　(2) プロフェッショナルが実践するチームワークづくり
　(3) プロフェッショナルが実践する卓越したコミュニケーションとは


６．仕事としてのリーダーシップ 【グループ演習】
　(1) カリスマ性ではなく、仕事としてのリーダーシップ


７．自らの強みを知る 【グループ演習】
　(1) 自分の強みを発見する方法
　(2) プロフェッショナルが共通して持つ強みとは
　(3) 周りの人の強みを発見して、自分の強みと掛け合わせる方法


８．自らの成長に責任を持つ
　(1) 仕事から学び続けるために行うこととは？
　(2) 他人から学ぶ姿勢（畏敬の念）を常に持つ
　(3) 自らに高い要求を出す
　(4) 成長するための原理原則


９．研修のまとめ
　・全体の振り返り、質疑応答、講師講評

参加対象

●社会人になりたて ～ 中堅社員の方　　（※特に、　➊仕事へのプロ意識がなかなか上がらない方、　➋指示された仕事をこなすだけで、自分で一工夫したり、もう一歩踏み込んだ深みのある仕事ができない方、　　➌うまくいかないことがあると周りのせいにしがちで、自分に何が足りないのか考えて反省することが少ない方）

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