塾の目的
- 1.中部産業界の一致団結した取り組みで、中部から優れた経営リーダーを輩出する。
- 2.中部産業界を代表する企業経営者が講師となり、コーディネーターと共に次世代を担う経営リーダー候補同士が切磋琢磨し、修養する。
- 3.受講者相互が目的を深く理解し合い、志を高め、また、中部産業界の中で将来に亘って理解しあえる友を得る。
塾の方針
- 1.日本を代表する先輩経営者の講義と、講師が推薦する図書の読み込みをベースとして、受講者相互に徹底して議論する。
- 2.他社の経営リーダーとの議論交流を通し、考え抜く力、議論し尽くす力を養成し、受講者の想い・志を共存する。
- 3.先輩経営者の経営哲学に触れることで、受講者自身の哲学を磨き、経営リーダーとしての資質を高める。
対象となる方
定員:30名 (定員に達し次第、締め切ります)
企業の将来を担う経営リーダー候補の人材(各社の経営者に推薦していただきます)
【第1期~第12期 参加企業】 (50音順)
愛三工業株式会社 株式会社アイシン 愛知製鋼株式会社 愛知時計電機株式会社 株式会社イノアックコーポレーション イビデン株式会社 NECネッツエスアイ株式会社 株式会社NTTドコモ オーエスジー株式会社 株式会社大垣共立銀行 岡嶋通運株式会社 オムロン株式会社 コムテック株式会社 株式会社サンゲツ CKD株式会社 株式会社ジェイテクト 敷島製パン株式会社 |
清水建設株式会社 新東工業株式会社 スズキ株式会社 株式会社セキソー 大同特殊鋼株式会社 太平洋工業株式会社 大豊工業株式会社 中央精機株式会社 中央発條株式会社 中部電力株式会社 中部日本放送株式会社 株式会社槌屋 株式会社TYK 株式会社デンソー 株式会社電通 天龍工業株式会社 東海東京証券株式会社 |
東濃信用金庫 豊田合成株式会社 トヨタ自動車株式会社 株式会社豊田自動織機 トヨタ車体株式会社 豊田通商株式会社 株式会社名古屋銀行 日本通運株式会社 日本特殊陶業株式会社 株式会社日立製作所 ブラザー工業株式会社 三菱商事株式会社 名正運輸株式会社 モリリン株式会社 ヤマハ発動機株式会社 リンナイ株式会社 |
*年齢層: 50歳前後 *お役職一例:取締役、執行役員、部長、室長、副支社長 など |
受講者の声
・教えを頂いた講師の皆様の顔ぶれも各業界の一流の経営者の方々で、大変贅沢な講義の時間を頂いたと思っています。 清水建設株式会社 宮川 勝治 様 |
・この様な機会でなければお会いすることもできないような産業界を代表するリーダー・経営者の方々から、直接ご講義や談義を賜りそのパワーを体感できたことは、大変貴重な体験であります。 A社 K様 |
<良かった点> スズキ株式会社 伊勢 敬 様 |
・中部地域の企業のリーダーの広く交流できる場であり、トップ経営者の方からご自身の体験や気持ちも含めて深いお話を聞くことができる素晴らしい研修でした。 中部電力ミライズ株式会社 臼井 太郎 様 |
・経営者として実業で活躍された経験を持つご本人が、ご自身の言葉で体験談、視点を共有頂く事が出来る大変貴重な時間だと思います。 豊通インシュアランスマネジメント株式会社 梅井 健 様 |
・これだけの異業種の方が参加されている研修は初めてだったので、講義も重要ですがグループ討議での気づき・学びが非常に多くありました。 CKD株式会社 新寺 勝弘 様 |
・業務に忙殺されるなかで、塾の仕上げとしてレポートを書き、自分の成果を発表することは、自分自身を見つめなおし、将来を見据える大変良い機会になりました。こういう機会がなければできなかったことだと思っています。 イビデン株式会社 宮崎 信治 様 |
・課題図書の読み込みによる、日頃自ら接しなかった分野の図書に半強制的に接し、考える機会を得ることができた。 C社 S様 |
<良かった点>
D社 K様 |
・木曽駒塾を受講するまで、自らの立場をリーダーというよりマネージャーとして捉えがちであった私にとって、本塾への参加は、自身にリーダーとしての強い自覚を促すものであり、本塾の主旨が「次世代経営リーダーの啓発の場」とあるように、講師の方々による講義や野田ゼミ、塾生とのディスカッション、課題図書の読解などは、すべて私にリーダーとはどういう存在であるかということを意識させてくれる有意義なものでした。
株式会社大垣共立銀行 河村 宗寛 様 |