中産連のセミナー

一目で分かり、迅速な意思決定ができる「情報整理と図解化」の技術
【会場orオンライン】

～複雑で不明瞭なことでもその場で漏れなくすぐに共有できる→意思決定が速くなる→行動のベクトルが同じ方向に向く→ 安心感のある連携（信頼感・一体感）が生まれる最強の伝達力を身につける！～

◆情報を整理整頓する過程での図解化において、
　以下のようなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか？


☁　文書を作成すると文字ばかりになってしまう。図や表で表現するのが苦手…

☁　作成した文書が“分かりにくい”“伝わらない”と言われる…

☁　今まで分かりやすいビジネス文書の作り方を上司や先輩から教えてもらったことがない。
　　試行錯誤でやってきたので、今の図解スキルは我流であり、決して高いとはいえない…

☁　文字中心の文書しか作れない。
　　相手に理解してもらうには、きちんとした説明を添えないと分かってもらえない。
　　（文書を一目見ただけでは、読み手には分からない）

☁　情報の全体像を理解して構造化し、整理整頓して体系化・ビジュアル化することが苦手…


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本研修は、ビジネス文書を作成する際、図や表で上手く表現できず、
どうしても文字主体になってしまう方や読み手から分かりにくいと言われてしまう方のためのものです。
誰が見ても分かりやすい「図解」を使った説得力抜群の文書の作り方を身につけます。



★本研修の特徴

➊ トレーニング中心（理論で納得！演習で体得！）で図解スキルを磨く！
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⇒「文書を分かりやすくする図解化６つのスキル」を学んだ後、複数の演習問題を行います。
　その結果、複雑曖昧な情報を分かりやすく整理する力、分かりやすく図や表に表現する力が磨かれます。


➋ どんな文書作成にも応用可能！
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⇒「図解」を使った文書作成の応用力が身につきます。
　どんな文書でも、文字・図・表がバランスよく配合された文書を作成できるようになります。
　その結果、読み手から“分かりにくい・伝わらない”と言われることがなくなるようになります。


➌ 文章や情報の性質から、どんな図や表を使うのが最適かの見極めができるようになります！
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⇒文章の図解化に慣れてくると、文章や情報の性質から、どんな図や表を選ぶのかが、
　相手にとって最も分かりやすいのかを判別する力がついてきます。
　研修で演習を複数こなしていくことで、徐々にその見極め力が磨かれてきます。


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ビジネスパーソンにとって、
「複雑な情報を整理整頓して図解化する技術」は一生役に立つスキルであり、
多くの分野の仕事において求められるスキルでもあります。


図や表を使った文書を作成するのが苦手な方をはじめ、
どうしても文書が文字ばかりで冗長的になってしまいがちな方は、
ぜひこの機会に弱点を克服しておきたいところです。

たくさんの方からのご参加をお待ちしています。

講師

中産連パートナー講師　（図解コンサルタント、アートディレクター）

講師プロフィール

国立大学美術科卒業後、日本を代表するデザイン企業のイラストカンプ部に勤務。
その後、化粧品会社の宣伝部、音楽ソフト制作販売会社の編成デザイン部でグラフィックデザインに従事。
1995年よりデジタル領域の制作開発会社のアートディレクターとして勤務。
並行して、芸術コミュニケーション系の専門学校非常勤講師としてエディトリアルデザインの講義を行う。
絵を描くのが苦手な若手スタッフに「描いて伝える」トレーニングを始め、2015年ごろより社外でもセミナーを開始し総受講者は4000人を超える。
グラフィックデザインを通じてのビジュアル構築やグラフィックファシリテーションを得意分野とし、2018年より早稲田大学リカレント教育・WASEDA NEO講師を務める。
家電メーカーや外資系ヘルスケア企業・大手銀行シンクタンク・外資系コンサルティング会社など多くの企業で図解による可視化トレーニングを行い、講演先は経済産業省、日本経済新聞社、立命館大学、ヤフーなどバリエーションに富む。

プログラム

１．図解の基本　【講義、ワーク】
（１）図解をする目的とメリット
（２）仕事での具体的な活用法
（３）図解における３つの基本パーツ
（４）【ワーク】短い言葉を図解するワーク
（５）【ワーク】文章を図解するワーク


２．図解で「思考を可視化」する　【講義、ワーク】
　　～情報整理のコツを知る
（１）情報を整理して図にする時の３つの切り口
（２）【ワーク】自分の考えを図解してみる


３．図解で「情報を構造化」する　【講義、ワーク】
　　～ロジカルに伝える時に役に立つ「型」を知る
（１）情報を１枚の図にする３ステップ
（２）図解の「型」を備える
（３）【ワーク】会社のサービスの内容を図解してみる


４．前半の総合演習「図解を見せながら説明する」　【ワーク】
（１）図解スキルをブラッシュアップするコツ
（２）オンラインで図解して、情報や思考を共有するコツ
（３）【ワーク】考えを図解にして説明する


５．ヒアリング図解の活用メリットとそのポイント　【講義】
　　～聞き取った情報を要約して図解に変える技術を身につける
（１）聞きながら描くメリットと活用のポイント
（２）聞きながら描く情報整理のポイント


６．実践！ ヒアリング図解を身につける　【講義、ワーク】
（１）説明を聞いて、その場でリアルタイムに図解する
（２）【ワーク】短いテーマを聞いて図解
（３）【ワーク】ペアになって質問を投げかけながら、相手の考えを引き出して図解する
　　　①導入説明、②議事録メモ、③会議（ディスカッション）、④インタビュー図解


７．シーン（状況）別で活用できる図解術３つの型　【講義、ワーク】
（１）会議や記録に活かせる「時系列型」
（２）アイデア出しに向く「発散型」
（３）意見交換に向く「ランダム型」


８．総合（応用）演習「ヒアリング図解＆情報整理図解→プレゼン」　【ワーク】
（１）相手の話を聞きながら考えを整理し、目的にそった図解で、
　　　自分の考えをチームで共有する力を養う

参加対象

●すべてのビジネスパーソン　　（※特に、　①パワポや文章での表現や伝達に限界を感じている方、　②思ったことや伝えたい情報をスピーディーにかつ効率的に共有できるスキルを身につけたい方、　③思考を整理して可視化し、構造化して伝えるスキルを身につけたい方）

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