中産連のセミナー

セミナー番号　2908

体験学習で実践力が身に付く「部下への内発的動機づけ力」向上トレーニング
【会場】

～「形式知（わかる！）」から「実践知（できる！）」へより確かな一歩を踏み出す！～

【部下の自己成長を促進する「内発的動機づけ力」の養成】（別途開催）
とセットで受講していただくと、部下への内発的動機づけの実践に向けて、
「形式知」から「実践知」へより確かな一歩を踏み出すことができます。

＜部下の自己成長を促進する「内発的動機づけ力」の養成＞
　https://www.chusanren.or.jp/sc/sdata/5259.html

講師

中産連パートナー講師　（組織開発トレーナー）

講師プロフィール

不登校生徒(児童)や保護者の相談員を経て、野外教育活動におけるファシリテーションを学び、研修会社を経て独立。
組織におけるファシリテーションを主目的としたNPO法人を設立し代表理事を務める。
心理学をベースにした体験型学習を専門領域とし、主に野外においてアドベンチャー教育、チームビルディング、リーダーシップ、個人＆集団型のカウンセリング、メンタルトレーニングを行う。
また2023年3月まで、NPO法人のバスケットボールクラブの理事としても法人の運営に携わり、バスケの指導、コーチの育成に携わった。
近年では、企業において、組織開発(文化風土改革)、チームビルディング、次世代リーダー養成、カウンセリングセッションを行う機会が増えている。

プログラム

１．イントロダクション、アイスブレイク
　・研修の趣旨目的
　・心と身体の準備体操


２．言語化ワーク　＜体験学習、対話＞
（１）“内発的動機づけが意味するところとは？”について言語化してみる


３．体感ワーク　～部下への内発的動機づけ力を心で理解し、身体で体得する
　　　　　　　　　＜体験学習、内省、振り返りと対話、全体シェア＞
　◆体験学習　①「クモの巣」　②「ブラインドコミュニケーション」　③「ヘリウムリング」
　〔テーマ１〕 上司と部下それぞれの立場から外発的動機づけと内発的動機づけの違いから生まれる差
　　　　　　　（成果、仕事への心構え、逆境に対する向き合い方）を肌で実感する
　〔テーマ２〕 部下への内発的動機づけを実践するために必要なことを言語化する
　〔テーマ３〕 意識して（自覚的に）内発的動機づけが実践できた時に生まれる相乗効果を肌で感じ、学びを深める


４．総合演習　＜体験学習の振り返り、対話、全体シェア＞
（１）私が体現する内発的動機づけを言語化する
（２）部下にどう伝え、思いを共有してもらえるか探究する

参加対象

●管理職・チームリーダー　　※特に、①内発的動機づけのメカニズムは理解したものの、職場で実践することができない方、　②部下たちが外発的動機で仕事を進めていかないといけない中、内発的動機づけをうまく行い、モチベーションを引き出してあげたい方、　③部下の内発的動機を引き出して、忖度なく伸び伸び働いてもらいたい方

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