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中産連のセミナー

開催セミナーのご案内

仕事のスリム化×効率化を実現する「ゼロからのデジタル仕事術」
【会場orオンライン】

~導入・定着までに必要な取り組みをわかりやすく学ぶことで、デジタル化・DX推進への不安材料を取り除くことができます~

皆さまもご存知のようにこれからの日本は人口減少に伴い労働人口も減少していくことになります。
労働人口が減少しても、従来と同等かそれ以上の利益を創出し続けていくためには、
業務効率を上げたり、仕事に新しい付加価値を創造することが必要不可欠です。

それらの実現のために、近年至るところで必要性が叫ばれているのが
デジタル技術を業務プロセスに導入・実装する「DX(デジタルトランスフォーメーション)」です。

とはいえ、DXを進めるように業務命令を受けたものの、

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💭「自社がデジタル化やDX化がまだできておらず、導入に失敗しないためにもデジタル化の進め方を学ぶ必要がある」

💭「DXの推進に着手はしたが、デジタル技術に精通していないので暗中模索どころか暗礁に乗り上げつつある状態…」

💭「DX化の過程における障壁(阻害要因)が想定よりも多すぎて、仕事量やメンタルがオーバーフローを起こしている…」

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このように、業務プロセスのデジタル化したり、DXによって仕事やサービスに新しい価値を生み出そうとしても、
何からどう取組めばよいのか分からない方、途中で行き詰まってしまった方は多いと思われます。


そこで、本研修では、

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✔ 業務効率化につながるデジタル技術の導入・推進の方法(何から始めて、何をもって完結とするのか)

✔ デジタル技術を使った業務効率化やDXを実現した具体例の紹介(導入~定着の過程を中心に)

✔ DX化への様々な困りごと(社員のデジタルリテラシー教育/抵抗勢力への対応策/導入後の定着化)


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を学ぶことで、デジタル化やDX推進への不安を取り除くことができる機会を提供します。

デジタル技術の導入・推進やDX化でお困りの方はこの機会にぜひご参加いただくと、
DX導入の過程で行き詰まっていたり、なかなか最初の一歩が踏み出せなかったような難局に直面している方でも、
うまく乗り越えてデジタル仕事術(DX)を着実に導入・推進していける
ようになります。

このセミナー・イベントのリーフレット

講師

中産連パートナー講師 (業務改善コンサルタント、データサイエンティスト)

講師プロフィール

早稲田大学卒業後、出版・通信教育会社に就職。20年以上にわたり、教育サービスの事業責任者、サービス共通基盤開発などのメガロジェクトの責任者を担当。
コンサルタントとして独立後、幅広い業務領域での実務経験を通じて培った「デジタル化による業務改善」「統計活用」「データ分析」「クリティカルシンキング」等のノウハウを活かし、経営分析、業務分析、業務構築・リエンジニアリングの社員教育など、企業向け支援を中心に活動する傍ら、国立大学法人にてデータサイエンス、教育測定・評価論の講座を担当している。
また、国内最大手のビジネススクールの講師、大手ウェビナーサイトで講師を務め、本研修テーマに関連した情報(データ)分析による課題発見力&仮説構築力のセミナー受講者は既に数万人を超えている。
アクティブ・ラーニングの手法を取り入れた受講者との双方向型の研修は、熱心かつ丁寧な説明&解説と実務に直結したケーススタディを織り交ぜた学習意欲の引き出し方や解説の分かりやすさに定評がある。
その他、データ分析(統計リテラシー)に関する共著も上梓している。

プログラム

1.はじめに
 ・研修目的の共有


2.デジタル仕事術とは? <個人ワーク、全体共有、解説>
(1)巷に言われるDXの主題は「X」
(2)改善と変革 ~今までの延長線上で業務の問題は解決するか?
(3)解決したい問題は何かを明確にする
(4)デジタル仕事術を導入・定着するためのシナリオとその特徴


3.デジタル仕事術を実装するまでのステップ <個人ワーク、全体共有、解説>
(1)「デジタル仕事術の導入・定着は結果論」の意味 ~基本ステップと実現の条件
(2)自社・自組織・自分のデジタル仕事術の実装度は?


4.デジタル仕事術を導入・定着するための条件 <操作説明、個人ワーク、解説>
(1)デジタル技術活用スキルのミニマムレベル ~Excel、ChatGPT、RPA


5.デジタル技術を活用した業務改善 <個人ワーク、全体共有、解説>
(1)業務改善の現況は?
(2)業務改善の基本
(3)ビジネス・プロセス・フローの基本
(4)デジタル技術はどの業務プロセスで活用されているか?
(5)集計データを利用したビジネス・プロセス・フローの評価


6.デジタル仕事術を定着させる <個人ワーク、全体共有、解説>
(1)デジタル仕事術の導入・定着に向け、自分・自組織・自社に必要な力を抽出する
(2)“デジタルへ”“デジタルの”の段階をどう利用するか
(3)デジタル仕事術の推進&定着にどんなタイプの人財が必要か?
(4)人財タイプと最低限必要な知識とスキル


7.研修の総まとめ <個人ワーク、全体共有、解説>
(1)デジタル仕事術導入・定着のために何から始めるのか? ~何ができたら実装できたと言えるのか?
(2)デジタル仕事術を導入・定着する真の意味 ~求められる力の整理

参加対象

●デジタル技術を導入・定着する(DX化)ためのリテラシーを高めたい方   (※特に、 ①デジタルに関する知識がない中、自社や自チームのデジタル推進担当やDX化を任された方 ②社内業務のデジタル(DX)化推進を任されたが、何からどう始めていいか分からずにお困りの方 ③DX化を推進していく過程で様々な課題や障壁にぶつかり、行き詰まってお困りの方)

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  • 日時
  • 2025/5/22(木) 9:30~16:30
  • 会場
  • 中産連ビル 又は オンライン(Zoom)
  • 参加費
  • 36,300円 (41,800円)  ※消費税込み・( )内は会員外価格です
    ※【研修フォローアップつき(講師が指定した課題をご提出いただいた後、講師がアドバイスと改善点をフィードバックいたします)】 47,300円(52,800円)
    ※オンライン受講の場合、恐れ入りますが、テキスト送付後のキャンセルが不可となりますことをご了承ください。
  • 備考
  • ●同研修をカスタマイズして「企業内研修」を希望される方は以下担当までご連絡下さい。 ●コンサルタント及び教育機関の方のお申込みはお断りしております。ご了承下さい。

お申込み方法

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口座名 一般社団法人中部産業連盟

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  • 八十二銀行
  • 長野駅前支店
  • 当座 No.2015186