中産連のセミナー
開催セミナーのご案内
新たな価値を生み出す「両利きの経営」のススメ
【会場】
停滞の連鎖を断ち切れ!現状維持からの脱却戦略
デジタル技術を核とする創造的破壊が進む新たな時代に突入し、経営環境が引き続き大きく変化し続けていく中で、現状維持に固執し、停滞の連鎖に陥ることは間違いなく企業存亡の危機に繋がります。
そこで、当連盟では、創立75 周年記念事業としてものづくり経営トップ向け特別セミナーを開催致します。
第1弾として、停滞を断ち切り、それを脱却する戦略のヒントとして『中小企業が実践するための両利きの経営』について解説致します。
両利きの経営は、一般的には大企業・組織向けの考え方と捉えられていることが多いですが、今回は中小企業で展開するための考え方と事例を通じ、実践へのイメージに繋げて頂ける内容となっております。
ものづくりの原点に立ち返り、未来に向けた成長への道を切り拓く契機として頂きたいと思います。この機会をお見逃しなく、中小のものづくり経営トップの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
このセミナー・イベントのリーフレット
講師
五藤 宏史 氏
講師プロフィール
愛知県一宮市に生まれ、中小企業の実家で育つ。早稲田大学大学院 理工学研究科修了後、キヤノン株式会社入社。
海外OEM 先とのレーザプリンタ開発プロジェクトマネジメント(2製品社長賞受賞)に携わった。
その後、2015 年に中小企業診断士登録、2020 年に五藤コンサルティングオフィスを開業。
経営戦略・事業計画策定・製品開発・マーケティング等を専門分野とし、現在は新事業開発支援・経営計画策定支援・研修講師・執筆活動等を行っている。
筆頭著者として「中小企業の両利きの経営 」を執筆。(※東京都中小企業診断士協会認定の研究会事業承継支援に関する実務研究、書籍出版、中小企業庁の政策への参加を目的とするもの)「未来を創る10 の視点」をサブタイトルに、どうすれば中小企業でも「両利きの経営」に取り組むことができるのか、「基本編」と「実践編」に分けて解説。
プログラム
【セッション1】
第1部:中小企業における両利きの経営
1.両利きの経営とは
なぜ今両利きの経営が必要か?
2.中小企業ならではの強み
3.なぜサクセストラップに陥るのか
4.両利きになるための4 つの要素
5.実践の壁 ~事例から考える~
第2部:新規事業創出のアプローチ
1.自社の「見えない資産」の把握
2.イノベーションへ向けた考え方
3.既存事業と新規事業の連動
4.経営をデザインする基本戦略
【セッション2】2023年1月開催予定!
事例研究『自社の“稼ぐ力” を正しく見極め、強化し続ける企業』
参加対象
- 日時
- 未定
- 会場
- ツドイコ名駅東
- 参加費
- 無料 (11,000円) ※消費税込み・( )内は会員外価格です
- 備考
- 担当
- マネジメント開発部(TEL:052-931-9825) 牛田・藤瀬 develop@chusanren.or.jp
お申込み方法
下記のお申込みボタンをクリックいただき、表示されたお申込みフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンをクリックしてお申込みください。
お振込先
口座名 一般社団法人中部産業連盟
- 三菱UFJ銀行
- 名古屋営業部
- 当座 No.420222
- 三菱UFJ銀行
- 大津町支店
- 当座 No.420690
- 三菱UFJ銀行
- 名古屋中央支店
- 当座 No.1194624
- 三井住友銀行
- 名古屋支店
- 当座 No.1015177
- りそな銀行
- 名古屋支店
- 当座 No.493948
- 名古屋銀行
- 本店営業部
- 当座 No.4699
- 大垣共立銀行
- 黒川支店
- 当座 No.16288
- 十六銀行
- 名古屋営業部
- 当座 No.32632
- 中京銀行
- 大津橋支店
- 当座 No.103574
- 愛知銀行
- 本店営業部
- 当座 No.4808
- みずほ銀行
- 名古屋中央支店
- 当座 No.7347
- みずほ銀行
- 麹町支店
- 当座 No.19589
- 八十二銀行
- 長野駅前支店
- 当座 No.2015186