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中産連のセミナー

開催セミナーのご案内

実務者のためのデータ(情報)の加工段階における「グラフ化」スキルアップ研修
【オンライン】

~どのグラフをどう使うと訴求力が上がるのか、その“目利き力”と“活用力”を磨く!~


皆さんが提案書や報告書を作成する時に、

 ☁ 収集した情報を分かりやすくグラフ化して、相手に適切な理解を促すことができない・・・

 ☁ Excelでグラフ化してみても、そのグラフを見て伝わりやすさが向上したとは思えない・・・

 ☁ 上司から資料にグラフを入れるように言われるが、
   どのグラフを選択すれば読み手の理解促進につながるのか分からず途方に暮れてしまう・・・

このようなことでお困りかもしれません。


そこで本研修では、上記3つのお悩み解消するために下記3つのスキルを身につけます。

┌─────────────────────────────────────────┐

  1.文章を使わずに一瞥ですぐ伝わるグラフの選び方と使い方

  2.Excelの自動編集の質を上げるローデータの加工のしかた

  3.意思決定権限者からの賛同と支持を勝ち取れるロジカルに伝わるグラフの使い方

└─────────────────────────────────────────┘


実際、提案書や報告書などの文書の中に、
適切な理解を促す分かりやすいグラフが織り交ぜされていると、

 ✔ 相手が一目見ただけで伝えたいことが伝わるので、分かりやすい文章を捻り出して言語化する労力が省ける

 ✔ 予備情報や前提情報なしに、自分が伝えたい情報が相手にもすぐ同じ解像度で伝わる

 ✔ 自分の提案に対する相手の納得感はもちろん、採用率もアップする


といったメリットがあり、
「時間はないが、残業はできるだけ避けたい」「効率性(スピード)と生産性(質)を一挙両得に上げたい」方々にとって大変有用で、
受講の意義が高い研修です。


この機会にぜひご参加ください。



   ❖    ❖    ❖



<<< 研修フォローアップ(学びの深耕と定着支援)のお勧め >>>

 本研修では、研修で学んだことを深く腹落ちさせて自分のスキルとして定着させていくために、
 フォローアップをオプションで選択できます。

  ①参加者自身が持つデータをグラフ化して伝えたい資料を紙1枚で作成

  ②当連盟が準備した問題(少し応用的)を研修での学びを活用してグラフ化して作成
 
 上記①②いずれかをご選択いただき、ご提出いただいた後、講師が添削して適切なアドバイスとしてフィードバックいたします。

 受講のみと比較した場合、実務への応用力に差が出てきますので、是非実践してみてください。

このセミナー・イベントのリーフレット

講師

中産連パートナー講師 (データ分析・活用コンサルタント)

講師プロフィール

早稲田大学卒業後、出版・通信教育会社に就職。20年以上にわたり、教育サービスの事業責任者、サービス共通基盤開発などのメガロジェクトの責任者を担当。
コンサルタントとして独立後、幅広い業務領域での実務経験を通じて培った「統計活用」「データ分析」「グラフ化の技術」等のノウハウを活かし、経営分析、業務分析、業務構築・リエンジニアリングの社員教育など、企業向け支援を中心に活動する傍ら、国立大学法人にてデータサイエンス、教育測定・評価論の講座を担当している。
また、国内最大手のビジネススクールの講師、ウェビナーサイトUdemyでの講師を務め、本研修テーマにまつわる「情報(データ)分析による課題発見&仮説構築をグラフ化して伝えるセミナー」の受講者は延べ1万人を超える。
アクティブ・ラーニングを取り入れた受講者との双方向型の研修は、丁寧な説明と実務に直結したケーススタディを織り交ぜ、学習意欲を巧く引き出す運営と高い評価を受けている。
その他、データ(統計)のグラフ化に関する共著も上梓している。

プログラム

1.はじめに ~適切なグラフ化の目的とスキルの必要性~
 (1)【演習】その情報(ローデータ)は瞬時に判断できるの?
 (2)データ(情報)の活用目的
 (3)データ(情報)の活用における生産性の向上とグラフ活用の目的
 (4)【演習】その情報(統計)は瞬時に判断できるの?
 (5)グラフ活用のメリット


2.グラフ活用の基本1 ~グラフの種類と特徴~
 (1)代表的なグラフとその特徴(ヒストグラム/箱ひげ図/棒/帯/円/散布図など)
 (2)Excelを利用したグラフ作成の基本
 (3)【演習】データを加工してグラフを作成する


3.グラフの作成に慣れる
 (1)【演習】教育用データセット(SSDSE)を使って、様々なグラフの作成を行うことで慣れる


4.データ(情報)の加工と利用に適したグラフの選定
 (1)そもそもデータとは?
 (2)加工段階から見たデータの種類と利用に適したグラフ
 (3)比較に適したデータの加工 ~箱ひげ図を例に~
 (4)【演習】データ加工とグラフ作成

5.グラフの基本2 ~グラフの調整と注意点~
 (1)グラフ化の目的とグラフの調整 ~他者への適切な解釈を促すために~
 (2)【演習】グラフの調整
 (3)【演習】グラフを見るときの注意点 ~デフォルメと合わせて~


6.推測統計とグラフ
 (1)予測における回帰直線の利用
 (2)回帰直線と散布図
 (3)【演習】散布図を使った未来予測


7.グラフを使った情報整理
 (1)【演習】他者に伝わりやすい資料への変換
 (2)【演習】説明資料として適切な理解を得られるための加工技術


8.まとめ ~データの適切な整理・管理・保存の重要性~
 (1)効率よくグラフ化するために最後に強調したいこと

参加対象

◆すべてのビジネスパーソン  特に、➊集めた情報(ローデータ)を上手に加工してグラフ化し、他者にうまく伝えることが苦手な方。 ➋情報の特性を見極めて、どのグラフを使って伝えるのが最適なのか判断ができない方。 ➌印象に残る強い訴求力を持ったグラフを“少労力&少工数”で作成する技術を身につけたい方。

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  • 日時
  • 未定
  • 会場
  • オンライン開催(Zoom使用):
  • 参加費
  • 33,000円 (38,500円)  ※消費税込み・( )内は会員外価格です
    ※研修フォローアップ(学びの深耕と定着支援)をご希望の方は、参加費は44,000円(49,500円)となります。
    ※オンライン受講の場合、恐れ入りますが、テキスト送付後のキャンセルが不可となりますことをご了承ください。
  • 備考
  • ●同業者の方の参加はご遠慮ください。  ●本研修を企業内研修で希望される場合は担当者までご連絡ください。

お申込み方法

下記のお申込みボタンをクリックいただき、表示されたお申込みフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンをクリックしてお申込みください。

お振込先

口座名 一般社団法人中部産業連盟

  • 三菱UFJ銀行
  • 名古屋営業部
  • 当座 No.420222
  • 三菱UFJ銀行
  • 大津町支店
  • 当座 No.420690
  • 三菱UFJ銀行
  • 名古屋中央支店
  • 当座 No.1194624
  • 三井住友銀行
  • 名古屋支店
  • 当座 No.1015177
  • りそな銀行
  • 名古屋支店
  • 当座 No.493948
  • 名古屋銀行
  • 本店営業部
  • 当座 No.4699
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  • 黒川支店
  • 当座 No.16288
  • 十六銀行
  • 名古屋営業部
  • 当座 No.32632
  • 中京銀行
  • 大津橋支店
  • 当座 No.103574
  • 愛知銀行
  • 本店営業部
  • 当座 No.4808
  • みずほ銀行
  • 名古屋中央支店
  • 当座 No.7347
  • みずほ銀行
  • 麹町支店
  • 当座 No.19589
  • 八十二銀行
  • 長野駅前支店
  • 当座 No.2015186