HACCP・JFS規格・食品安全
マネジメントシステム
JFS-A/B規格の監査会社である中部産業連盟が
HACCP構築支援コンサルティングから監査までを一貫してトータルサポート
JFS規格とは
日本発の食品安全管理規格です。HACCPを含んだ規格になりますので、食品衛生法のHACCPの制度化にも対応できます。
食品製造・添加物製造のJFS規格は、JFS-A、JFS-B、JFS-Cの３種類あり、組織のレベルに合わせてステップアップが可能です。
JFS-A/B規格については外部監査により適合証明が取得可能です。
また、JFS-C規格については外部審査により認証取得が可能です。
HACCPを含んだ食品安全の第三者認証をご検討の場合は、HACCPの仕組みがシンプルなJFS-B規格の適合証明をお勧めしています。
出典）一般財団法人 食品安全マネジメント協会「協会パンフレット」より
JFS-A/B規格適合証明取得のメリット
中部産業連盟に適合監査・コンサルティングを依頼するメリット
JFSM認定の教育機関であり、HACCP・食品安全マネジメントシステムについて知識・経験が豊富なコンサルタントが揃っています。
JFS規格の他、ISO22000、FSSC22000についても、大企業から中小企業まで豊富な支援実績がございます。
企業規模に応じて、シンプルな文書・記録体系の構築をご支援いたします。
全国2例目のJFS-B規格適合証明を発行するなど、JFS-A/B規格発行当初より監査会社として登録されています。
JFS-A/B規格は監査会社がコンサルティングを実施できる特徴があり、弊連盟では、コンサルティングから監査まで一貫したサポートを提供しています。監査の際、致命的な不適合となるリスクが低くなります。
事務的には、担当窓口を統一できるため、各種調整等を簡易にすることができます。
製造分野のコンサルティング会社でもございます。トヨタ生産方式、QCサークル活動、ISO9001認証取得支援など様々な領域に対する支援実績がございます。
食品安全専門のコンサルティング会社と比べ、製造工程の生産性と食品安全のバランスを考慮したご支援をいたします。
JFS規格の適合証明取得支援の際は、製造現場の改善、社員教育についてもお役に立てるかと思います。
JFS-B規格 適合証明取得支援 スケジュール案
※モデルケースの指導スケジュール案です。実際の必要工数・時間は、製造ラインの数、製品の特長、従業員数等によりご提案いたします。ぜひ、お問い合わせください。
ご利用の流れ
HACCP・食品安全管理規格（JFS規格・ISO22000・FSSC22000）について、
どんなことでもお気軽にご相談ください。
お問い合わせ
一般社団法人中部産業連盟 マネジメント研修事業部 ＩＳＯ研修部
〒461-8580 名古屋市東区白壁3-12-13 中産連ビル新館 3F
TEL：052-931-9824 FAX 052-931-5198 E-mail：iso@chusanren.or.jp