中産連のセミナー
開催セミナーのご案内
「流れをつくる」から始まる、自走する現場づくりのマネジメント術
【会場】
”リードタイム”から考える、人が育ち続ける仕組みのつくり方
♦開催概要
近年、製造業の現場を取り巻く環境は大きく変化しています。人手不足の深刻化、若手社員の価値観の多様化、管理職に求められる役割の高度化などにより、“指示をしてやらせる”や“ルールを守らせる”といった従来のマネジメントが通用しにくい時代となりました。
現在、せっかく改善活動に取り組んでも上手く進まないことに悩む企業が多く、現場からは次のような声が聞こえてきます。
☑「改善活動を始めても、現場が本当に動いている感じがしない…」
☑「注意や指摘を重ねるほど、現場の雰囲気が悪くなる…」
☑「ルールを決めても、しばらくすると元に戻ってしまう…」
こうした悩みの背景には改善活動の手法ではなく、現場が何を追いかければよいか、指標が見えていないということが挙げられます。
本研修では改善リーダーや製造部門の管理職の方々に向けて、「叱る・褒める」や「意識を変える」といった行動変容のアプローチではなくモノの流れを整えることで行動が自然に変わる仕組みづくりを学習します。
☆本研修では以下のことを学びます。
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①リードタイムという指標が、現場の異常と人の行動をつなぐ仕組みを理解する。
②仕掛品・滞留・待機を可視化し、現場が自ら気づき改善できる環境のつくり方を学ぶ。
③指標を追いかけることで改善リーダーが育ち、組織の自走力が高まるプロセスを体感する。
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本研修では、リードタイム(モノから工場に入ってから出ていくまでの時間)を現場の管理指標として意識させることを軸として、人の行動が自然と変わる環境を整える仕組みを解説します。リードタイムには現場の異常が凝縮されており、この指標を現場が自ら追いかけるようになったとき、人は問題を発見し、考えて行動するようになります。
リードタイムという指標を現場に意識させることは、人を育て、改善を自走させる最短ルートにつながっています。
このセミナー・イベントのリーフレット
講師
田代 勝良 氏(工場改善サービス株式会社 代表取締役)
講師プロフィール
大学院修了後、トヨタ自動車株式会社へ入社。品質管理や設備開発、新車立ち上げなど様々な部門に携わり16年間勤務した。プロジェクトリーダーとして大規模な工程レイアウト変更を推進する中で現場改善の重要性を実感。しかし、中小企業が真に現場改善に苦労していると感じ、2023年に同社を退職し、工場改善サービス株式会社を立ち上げた。自ら現場に入り一緒にムダをなくす"社長より先に作業着を汚すコンサルタント"として製造業の中小企業を対象に、トヨタ生産方式をベースにしたムダ取りや全体最適コンサルティングを提供している。
プログラム
1. なぜ改善が続かないのか、その根本の原因を掴む
⑴ 改善が止まらない現場に共通する「指標の不在」
⑵ ”やった感”で終わる改善と、成果が残る改善の分岐点
⑶ 管理とは何か‐「行動を整える仕組み」としての再定義‐
2. ”リードタイム”を現場の言葉にする
⑴ リードタイムとは何か‐工程を流れるモノの時間を可視化する‐
⑵ 仕掛品・滞留・待機が教えてくれること
⑶ 現場が自分で異常に気付く「見える化」の設計
⑷ 【事例紹介①】『リードタイム掲示で現場が変わった工場』
3. 指標を追いかけると、ヒトが育つ理由
⑴ ヒトが動かない本当の理由‐感情ではなく、構造の問題‐
⑵ 数字を追うことが、考える習慣をつくる
⑶ 若手が動き出す「挑戦できる空気」のつくり方
⑷ 叱る・褒めるに頼らない、行動が生まれる仕組みの設計
4. 自走する現場のつくり方
⑴ なぜ改善リーダーを決めても、現場は動かないのか
⑵ 改善リーダーに渡すべきは”権限”ではなく、”役割と地図”
⑶ 改善をイベントで終わらせない「回し方」の設計
⑷ 改善が止まらない現場の共通項は”方向性”と”仲間”
⑸ 【事例紹介②】『自走に至った現場の6か月間』
5. 【演習】「自職場のリードタイムを可視化し、次の一手を決める」
⑴ チェックシートで現状を可視化する
⑵ 滞留や待ちのムダを特定し、最初に取り組むべきテーマを決定する
⑶ 改善の進め方と役割分担を設計する
⑷ 発表・講師講評
6. まとめ・質疑応答
参加対象
♦現場が主体的に動く組織づくりを目指している方 ♦職場の雰囲気を大切にしながら、チームの行動を前向きに変えたい方 ♦会社の方針や決定事項を現場に浸透させる役割を担う方
- 日時
- 2026/7/8(水) 10:00~17:00
- 会場
- 名古屋: 中産連ビル 研修室
- 参加費
- 36,300円 (41,800円)
※消費税込み・( )内は会員外価格です
①開催日から2週間前になっても、参加者が5名に満たない場合は、中止又は延期にする場合があります。②録音機の持ち込みはかたくお断りしています。③テキストは会場にてお渡しします。参加者以外の方にはテキストはおわけしていません。
- 備考
- コンサルタントおよび教育機関の方のお申込はお断りしております。ご了承下さい。
- 担当
- マネジメント研修事業部 服部 seminar@chusanren.or.jp
お申込み方法
下記のお申込みボタンをクリックいただき、表示されたお申込みフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンをクリックしてお申込みください。
お振込先
口座名 一般社団法人中部産業連盟
- 三菱UFJ銀行
- 名古屋営業部
- 当座 No.420222
- 三菱UFJ銀行
- 大津町支店
- 当座 No.420690
- 三菱UFJ銀行
- 名古屋中央支店
- 当座 No.1194624
- 三井住友銀行
- 名古屋支店
- 当座 No.1015177
- りそな銀行
- 名古屋支店
- 当座 No.493948
- 名古屋銀行
- 本店営業部
- 当座 No.4699
- 大垣共立銀行
- 黒川支店
- 当座 No.16288
- 十六銀行
- 名古屋営業部
- 当座 No.32632
- あいち銀行
- 本店営業部
- 当座 No.4808
- みずほ銀行
- 名古屋中央支店
- 当座 No.7347
- みずほ銀行
- 麹町支店
- 当座 No.19589
- 八十二長野銀行
- 長野駅前支店
- 当座 No.2015186