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【VDA-QMC公式コース】ID104 VDA監査員ベーシック資格認定オンラインコース(3日間)
【オンライン】

VDA6.3監査員コース、VDA6.3監査員試験の受験対策に最適なコースです。 ご参加にはVDA6.3規格の知識が必要です。

自動車環境では、システム、製品、プロセス レベルでの監査の実施が、継続的な改善プロセスにおける重要な要素です。 監査を実施する必要性は、基本的に QM システム規格 (DIN EN ISO 9001)、自動車 QM 規格 (IATF 16949、VDA6.1)、および顧客固有の要件から生じます。 このツールは社内と社外のサプライチェーンの両方で使用されます。
監査人がさまざまな監査で満たさなければならない要件もそれに応じて多様です。 ただし、すべての監査に共通しているのは、監査プロセス自体です。 計画と準備から実施、結果の評価、フォローアップまでのこのプロセスは、DIN EN ISO 19011 で標準作業として規定されています。
本研修では、各ステップをより詳細に検討し、実際の例を使用してトレーニングします。 これには監査人に必要な技術的なノウハウや規制に関する知識に加えて、優れた観察スキル、共感力、外交スキル、創造性等に関するコミュニケーションや社会的な側面も含まれます。

講師

VDA-QMC認定講師

講師プロフィール

プログラム

【ねらい】
・自動車関連のさまざまな種類の監査 (システム監査、プロセス監査、製品監査) に関する知識を獲得します。
•DIN EN ISO 19011 に基づく監査プロセスとその実際の適用についての知識を獲得します。
•内部および外部でリスクベースの監査プログラムを計画および実装する能力を身につけます。
•適切な質問手法を使用して、目標指向の監査面接を実施します。
•客観的な証拠が報告と行動計画をどのようにサポートしているかを理解します。
•自分の能力を現実的に評価し、自主的に能力開発を計画します。

＜カリキュラム＞
初日
１．監査の種類
２．監査プログラム
　2.1リスクの特定
　2.2リスクに基づくプログラムの導出

二日目
３．監査プロセス
　3.1 監査割当
　3.2 監査準備
　3.3 共感できて情報価値のあるオープニングミーティング
　3.4 監査インタビューの実施と証拠の収集
　3.5 所見の評価と監査報告書の準備
　3.6 建設的な最終監査ミーティング
　3.7 監査のフォローアップ

三日日
・複数の実践的な監査演習の実施（二日目の内容の復習と定着）
４．監査員として知っておくべきこと、できるようになること

知識試験（30分）

※本コースではZOOMおよびGoogleformsを使用します。どちらも使用可能な環境でご参加ください。

※コンサルタント(志望者含む)、教育機関の方および個人でのお申込はお断りしております。ご了承ください。


【キャンセルおよび日程変更について】
お申し込み後のキャンセルおよび日程変更につきましては、以下のとおりキャンセル料/変更手数料を頂戴いたします。

開催日15日前からまで4営業日前まで：30％　※ただし、テキスト発送後は100％のキャンセル料を頂戴いたします。
3営業日前からセミナー開始まで ：100％


※開催日約1週間前に開催案内(メール)を、テキスト及び請求書は開催日3営業日前着にてお申し込み責任者様宛に送付させて頂きます。
　

参加対象

VDA-QMC認定の監査員を目指す方でVDA6.3規格をご理解頂いている方

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お申込み方法

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口座名　一般社団法人中部産業連盟