中産連のセミナー

工場管理者のための見えるマネジメント術セミナー
【会場orオンライン】

見える化の本質を理解し実践しつつDXと融合する

見える化する目的は、「時々刻々と変化していく状況が正常なのか異常なのかを目で見てわかるようにすることで、異常となれば早め早めの処置・対策を打つこと」にあります。そのためにはまず5Sで職場のムダを排除し、当たり前のルールを守り、やり抜くことができる人材育成と組織体制の確立が必要です。それと並行に、管理と改善の見える化の道具立てを整備し、その道具を使いこなすことが必要です。さらに、この管理を人が行うよりも早く、容易に、精緻に行うことで異常を早めに察知するためにDX化を推進していくことも重要です。
本セミナーでは、単なる手法だけでなく、人の動かし方を含む組織活性化の成功ポイントも、事例とともに紹介いたします。

講師

中産連　主席コンサルタント　佐藤　直樹　　　　　　　　

講師プロフィール

中産連・執行理事、主席コンサルタントとして活躍中。専門分野は、生産管理、５Ｓ、ＶＭ、ＩＥ、品質管理など。

プログラム

１．見える化の本質と重要性
（１）現場の正常・異常が見えるか？
（２）異常が見えたらどうする？
２．管理と改善の見える化の推進事例研究
（１）工程管理（日程計画・進度管理）
（２）品質管理（不良・ミス管理と改善）
（３）作業管理（標準化、作業計画、多能工化）
（４）現品管理（仕掛品の位置・量・停滞の管理）
（５）設備治工具管理（故障の予防・再発防止）
（６）改善目標管理（PQCD目標）
３．デジタル技術（DX）と目で見る管理（VM）との棲み分け
４．見える管理・改善の成功ポイント

☆☆工場全部門の目で見る管理大事典（書籍）、ＶＭ紹介ＤＶＤ（２０１５年製作）を参加者に贈呈します！☆☆

参加対象

製造部門等の管理者、監督者、担当者

お申込み方法

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お振込先

口座名　一般社団法人中部産業連盟