グローバル時代の適応力（マインドとコミュニケーション）養成研修
【会場orオンライン】

海外市場を自ら切り拓いていく過程で、泥臭い体験から得た、現地に上手に溶け込む経験談と方法。　外国人のスムーズな国内受け入れ（オンボーディング）の実践方法。

大変申し訳ございませんが、申し込み受付は終了しました。

＜海外進出＆事業展開、外国人社員の受け入れでお困りではありませんか？＞


実例として、

　☑ グローバル展開に伴い、海外転勤者が増えると共に、トラブルも増えてきている。

　☑ 赴任前の不安を解消し、赴任後現地に溶け込むのに時間がかかる。苦労している。

　☑ 語学力はそれなりにあるが、現地の社員やステークホルダー、
　　 日本に赴任する外国人の社員と価値観の擦り合わせが上手くできない。

　☑ 現地社員へのマネジメントがうまくいかない。
　　 日本人の感覚では通用しないのはわかるが、どう是正していけばいいのかわからない。
　　
このように、グローバル化への順応に苦労する海外異動者や外国人を受け入れる国内法人が少なくありません。

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◆海外現地法人でマネージャーから社長まで経験した講師による
　ＯＵＴ（海外進出＆展開）・ＩＮ（国内への受け入れ）をスムーズにする
　マインドセットとコミュニケーション力アップの方法を直伝！
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講師

中産連パートナー講師

講師プロフィール

大手教育会社にて、営業、マーケティング、商品開発などに20年以上従事。
その間、アジア展開のパイオニアとして台湾支社長、香港現地法人社長として外国人を含め400名以上の部下を率いて能力開発してきた経験を持つ。
2007年台湾で創業。経験則に基づいた分かりやすく丁寧な研修は、説得力があり実践的、と好評。
現在は、日本とアジアで経営層、マネジメント層、若手・中堅社員向けにビジネススキル研修、マネジメント研修、コーチング研修などを行っている。

プログラム

１．グローバル時代の本質
　(1)最近報道や過去統計に見るグローバル化の事例
　　①「進出“OUT”」のグローバル化、「受け入れ“IN”」のグローバル化の共通点と違い
　　②時代は国際化から全球化へ


２．グローバル時代に“うまく適応できる人”と“できない人の特徴”【ディスカッション】
　(1)うまく適応できないのは、語学力不足だからか？
　(2)語学力が弱くても、うまく適応できる人がいるのはなぜか？
　(3)講師の海外進出体験談〔状況・国別で〕
　　①語学力抜群の先輩Ａさんと、語学力さっぱりの先輩Ｂさん
　　②携帯電話事件〈香港〉
　　③緑茶事件　　〈台湾〉
　　④学校事件　　〈ベトナム〉
　　⑤鍋料理事件　〈タイ〉
　　⑥ホテル冷房事件〈中国〉
　　⑦資材値上げ事件〈台湾〉
　　⑧部下遅刻事件〈中国〉
　　⑨報連相事件　〈日本〉


３．グローバル・コミュニケーション力を高める必要な５つの力を磨く【ワーク】
　(1)外国人との意思疎通で苦労しないために、最初に身につけておきたいこと
　(2)経験者だからこそ、伝えておきたい教訓　～無駄な苦労をしないために～
　(3)自分の意思疎通度や癖・特徴に気づいておく
　(4)５つの力をしっかり磨く
　　①『受け留め力』を磨く　～「聞ける人」から「聴ける人」になる～
　　②『認め力』を磨く　～「褒める」と「認める」を使い分ける～
　　③『叱り力』を磨く　～「感情的に怒る」のではなく「しっかり叱る」～
　　④『さわやかな自己主張力』を磨く　～言うべきことは、きっちり伝える～
　　⑤『質問力』を磨く　～自分が詳しくないことでも、リードできるようになる～


４．研修のまとめ
　　・全体質疑応答
　　・自分の「目標」と「アクションプラン」の立案

参加対象

●これから海外に赴任する方、外国人の部下や同僚を持つ方　（その中でも、①海外赴任先で上手に溶け込みたい方、　②海外から受け入れた外国人を上手く職場に馴染ませたい方、③グローバル・コミュニケーションとトラブル回避のコツを知っておきたい方）

お申込み方法

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お振込先

口座名　一般社団法人中部産業連盟