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中産連のセミナー

開催セミナーのご案内

セミナー番号 0306

技術者のためのコミュニケーション・プレゼンスキルアップ研修
【オンライン】

~相手に理解してもらうために~  技術者のためのコミュニケーション・プレゼン力向上に役立つ

大変申し訳ございませんが、申し込み受付は終了しました。

近年、海外企業の技術力が急激に向上しています。

さらに、インターネットや開発ツールの普及により技術・スピードの差がますます縮まっており、技術力の評価の差がつきにくくなっています。これからは「自社の技術力を相手
の立場に立って分かりやすく説明する力」が必要になってきます。

その為には、技術力の見せ方・表現の仕方・伝え方、すなわち「コミュニケ―ション・プレゼン力」が、これからの技術者が活躍するための必須の能力になってきます。

本研修では、
「技術者に求められるコミュニケーション・プレゼン力」の定義
と、その身につけ方を「思考力」「表現力」「説得力」という3つの方策を通
して学ぶことで「技術をわかりやすく伝え、評価される技術者」を目指します。

このセミナー・イベントのリーフレット

講師

國井技術士設計事務所 所長 國井 良昌 氏 (技術士・機械部門:機械設計/設計工学)

講師プロフィール

1978年、横浜国立大学工学部機械工学科卒。日立及び富士ゼロックスの高速レーザープリンタの設計に従事。富士ゼロックスでは、設計プロセス改革や設計審査長も務めた。
 1999年、國井技術士設計事務所設立。現在、設計コンサルタント、セミナー講師、横浜国立大学大学院工学研究院、首都大学東京大学院理工学研究科等の非常勤講師として活躍中。

<著書等>
・『ついてきなぁ!加工知識と設計見積もり力で「即戦力」』
・『ついてきなぁ!「設計書ワザ」で勝負する技術者となれ!』
・『ついてきなぁ!加工部品設計で3次元CADのプロとなる!』
(いずれも日刊工業新聞社) 他、多数あり。

プログラム

1.技術者の「コミュニケーション・プレゼン力」の必要性
(1)「技術力=ビジネス」にならない今の時代
(2)技術者に求められるコミュニケーション・プレゼン力
  ①リズミカルなトーク、余計な枕言葉は不要
  ②複雑な内容から”たったひとつだけ”印象に残す
  ③技術力は、相手が理解しないと意味がない

2.方策①「形式」⇒思考力 「技術力」を整理するための資料・文書の形式
(1)プレゼン資料の基本的な構成
(2)プレゼン時間からプレゼン枚数を決定する
(3)技術者向け資料は「図表」と「その考察」が主役
(4)事例 「プレゼン用パワーポイント見本」

3.方策②「内容」⇒表現力 相手の印象にも残る資料・文書の内容
(1)博士号もタイトルで決める時代
(2)タイトルの次は、書き出しで勝負あり!
(3)技術報告書・DR資料における「山場」のつくり方
(4)相手から指摘を受けないためのつくりこみ

4.方策③「道具」⇒説得力 相手を説得できるコミュニケーション・プレゼンの道具
(1)ラポール:説得からでなく、共有から入るべし
(2)6W2H:「何を話す」でなく、「どう伝えるのか」
(3)比喩:例を出し、図表を用いる
(4)PDPC法:事前に推測しておく
(5)3秒ルール:ポイントを伝えるための必須ルール
(6)コンセンサス:同意を得ながら業務を進める

5.演習
(1)技術報告書(過去事例)の作成とプレゼンを実施
(2)相互評価(自己の強みと課題の把握)

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【会場受講の場合】
・受講票と請求書を開催日の約2~3週間前に申込責任宛に郵送します。

【オンライン受講の場合】
・研修の配信システムは「Zoom」を使用します。
・テキストと請求書は、開催日の約1週間前にお申込責任者宛てにご郵送します。
・セミナー受講用の「参加URL」「ミーティングID」「パスコード」は、開催日の約1週間前に
ご参加者宛てにメールします。


【キャンセルについて】
お申し込み後のキャンセルにつきましては、以下のキャンセル料を申し受けます。
・会場受講の場合は、開催日の前日(土日祝日を除く)・当日   :100%
・オンライン受講の場合は、テキスト発送後(開催日の約1週間前):100%
 ※テキストの発送日はセミナーにより異なりますので担当者へご確認ください。

参加対象

企画・開発・設計・生産技術部門などの技術者の方 ●話の要点が絞れない方 ●話をしだすと支離滅裂になってしまう方 ●社内外のプレゼンで失敗することが多い方

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  • 日時
  • 未定
  • 会場
  • オンライン:
  • 参加費
  • 33,000円 (38,500円)  ※消費税込み・( )内は会員外価格です
    ※オンライン受講の場合、恐れ入りますが、テキスト送付後のキャンセルが不可となりますことをご了承ください。
  • 備考
  • コンサルタントおよび教育機関の方のお申込はお断りしております。ご了承下さい。

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