中産連のセミナー

セミナー番号　0603

ＪＩＴ(ジャストインタイム)ボード演習セミナー(2日間)
【会場】

全体最適による ジャストインタイム生産を“体感”を通して優位性を学ぶ！！

大変申し訳ございませんが、申し込み受付は終了しました。

◆本講座の特徴 『体感するジャスト・イン・タイム生産方式』
　「ジャストインタイム(ＪＩＴ)」と聞けば、ものづくりを生業とする方であれば誰もが知っている言葉です。しかしながら、そのＪＩＴ生産の優位性や構築するためのプロセスには誤解が多いのも否めません。　
　本講座では、ボード上のモデル会社の運営を通して、計画生産による押し込み方式と後工程引取り方式の違い、かんばんの運用について実際にシミュレーションしながら、お客様の要求に対して生産や調達・納入のリードタイムから、生産や情報伝達の仕組みをどう作り上げればよいかを議論し、ＪＩＴの仕組みづくりを考えます。
　また、後工程引取り方式においては、実際に「かんばん」を導入し、在庫量や管理工数でＪＩＴ生産の優位性を実体験して頂きます。
　自社の体質強化を目指す企業の方々の参加をお待ちしております。


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講師

一般社団法人中部産業連盟　松村　佳洋

講師プロフィール

2000年　中部産業連盟に入職。
製造業を中心にＪＩＴ（ジャストインタイム / Just In Time）を基本にしたコンサルティング活動にプロジェクトマネージャーとして従事。トヨタ生産方式研究会推進事務局として正しいトヨタ生産方式の普及啓蒙にも携わる。

プログラム

【１日目】１０：００～１７：００

　　　講義①「ＪＩＴの必要性と考え方」
　　　　　　「モデル会社の設定と現状」

　　　ボード演習①「計画生産」
　　　　　　　　　　　　※生産計画を立案し、モデル会社を運営して頂きます。

　　　グループ討議①「問題点と実態の把握」

　　　１日目の総括「ＪＩＴの実践には」・質疑応答


【２日目】９：００～１６：００

　　　ボード演習②「後工程引取り」
　　　　　　　　　　　　※生産計画との差異を体感して頂きます。

　　　グループ討議②「演習の反省と改善」

　　　講義②「かんばんの概要」

　　　ボード演習③「かんばんの導入」
　　　　　　　　　　　　※かんばん導入による差異を体感し、ＪＩＴ生産構築を検証します。

　　　グループ討議③「更なる改善への提案」

　　　総括・質疑応答「今後の取り組みと具体的アクションプラン」

参加対象

製造業の経営者、生産管理・生産技術部門管理職、現場リーダーの方々

お申込み方法

下記のお申込みボタンをクリックいただき、表示されたお申込みフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンをクリックしてお申込みください。

お振込先

口座名　一般社団法人中部産業連盟