中産連のコンサルティング
・企業内研修

ねらい

①生産設備にIoT機器を設置して、生産データを取得し、分析が可能な状態にします。

②目標生産数と実績生産数をリアルタイムに表示します。

③設備稼働率を中心に、データを分析して、今後の生産性改善に活かします。

コンサルティングの特長

①生産現場、設備稼働状態など診断を致します。

②データを取得する設備を決定し、実際にIoT機器を設置致します。

③クラウドDBに取得したデータを分析し、結果をご提供致します。

④分析結果から生産改善のポイントを見定め、助言致します。

⑤その後、必要に応じて、本格的なIoT機器導入・稼働・分析のご支援を致します。

IoTを活用した生産分析・現場改善支援　プログラム

IoTを活用した生産分析・現場改善支援　事例

●会社の概要

・業種：製造業（自動車部品の切削、金属加工）

・従業員数　60名

・IoT機器導入の背景と目的
1日あたりの生産目標数量を達成するため、日々2時間程残業して生産している。
生産性を向上し、規定就業時間内に、目標数量に到達するように改善したい。
そのため、IoT機器により設備稼働状態と生産の目標と実績を把握し、分析することにした。

●実施ステップ　（①開始～④完了まで　約3カ月）

●成果

・生産計画に対する実績出来高が、タイムリーに分かり、素早いアクションが取れるようになった。

・正確な設備稼働率が自動的に分かる様になった。また、設備の停止理由が把握でき、稼働率を下げている要因を特定・分析し、改善活動につなげることができた。

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