中産連のコンサルティング
・企業内研修

コンサルティングプログラムのご紹介

先を見て、市場を掴み、確実に稼ぎ続けられるビジネスを再構築

情報技術の急速な発展、グローバル化の進展など、これまで以上に不確実性の高い昨今の事業環境において、中長期的な企業発展のためには、従来よりも一層、戦略的な判断が必要となります。

このプログラムでは、これまでの事業活動を通じて培ってきた有形無形の財産を基に、今後の事業発展に向けて何をどう変えていけばいいのかをとことん追求し、そこから導き出される“気付き”や“知恵”を確実に行動に移していくことで、確かな手ごたえを掴むことを目指します。

狙い

●自社の将来を担う戦略事業を明確にし、勝つためのシナリオを構築する

●シナリオを確実に実行するための組織風土を創出する

対象者

企画部門、営業部門、開発部門の管理者およびそれに準ずる社員
※ただし、プログラム全体において、社長を含む経営者の関与は必須です。

期間

６カ月～１年程度（1日～2日／月）　　※応相談

特徴

●コンサルタントがプロジェクト全体をマネジメントし、最適なプロセス設計を行ないます。

●参加メンバーが将来的に自社内で主体的に進められるよう、ノウハウの移転と能力育成を力強く推進します。

スケジュールイメージ

プログラムは大きく、現状分析フェーズ、マーケティング戦略構築フェーズ、具体的マーケティング活動フェーズに分けられます。

現状分析フェーズでは、自社の置かれている現在の事業環境を再度見直し、マーケティング戦略構築の前提となる情報の収集と整理を行ないます。

マーケティング戦略構築フェーズでは、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングのマーケティング戦略構築フレームを活用しながら、どのような市場や顧客にどのような価値を提供するかということを明確にします。

具体的マーケティング活動のフェーズでは、構築したマーケティング戦略に従って、活動を現場で実践します。必要に応じて戦略の修正等を行ないながら、成果に繋げます。

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