中産連のコンサルティング
・企業内研修

対象者

製造現業部門や　製造間接部門の新任監督者・リーダーまたはその候補者

ねらい

リーダーとなって職場を動かしていける人材を養成するための「意識改革」と「具体的にどのように行動すべきか」、「また、そのためには何が必要か」に焦点を当てた実践研修です。

特長

①研修開始時に、キャリアの棚卸しを行い、仕事をする上での制約条件を考えた上で、将来の「ありたい姿」を考えます。一歩前進するためには何を具体的にすべきか、上司とともに考えます。

②ものづくりの使命である、安全、品質、納期、コストに関して、基本的知識を身につけ、日常管理及び問題解決を実践できる、次の能力を育成します。

・特に、若手職場リーダーに求められる日常管理について、何を行う必要があるのかを明確にし、日々チェック項目として実行できる能力

・目標を設定したり、解決方法の洗い出しや比較検討を行う際、QC手法やIE手法など科学的手法を使って問題を整理し、ロジカルに分析できる能力

・メンバー全員で納得が得られるように議論をして決定することができる能力

③研修の中盤からは、上司の協力を得ながら、自身でまたは自部門のメンバーを巻き込み、問題解決を実践します。最終回には実践したことを発表する機会を設けます。

モデルプログラム

モデルスケジュール

研修の成果

●本研修をきっかけに、個人としての仕事から、職場全体の仕事を意識しながら、役割を考え実践していける人材に変化していくことを目指します。

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