1. ホーム
  2. コンサルティング
  3. コンサルティング・企業内研修事例検索

中産連のコンサルティング
・企業内研修

コンサルティングプログラムのご紹介

中期経営計画策定プログラム
〜次世代リーダーの参加型で進める

このプログラムでは、ビジョン策定から検討をはじめることでブレのない中長期経営計画を立案するとともに、実行責任者となる若手管理者を巻き込んで立案する実践重視の手法で、中期計画策定を支援します。

ねらい

●将来ビジョンづくりから始めることで、予測と検証のしっかりした計画策定を行う

●限られたトップ層のみでなく、実行責任者となる若手管理者までの参加型で、実践的に進める

期間

内容に応じ、最短3カ月間~標準6カ月程度。

進め方イメージ

進め方の特徴

ステップ1.過去の中長期計画を冷徹に分析、成功と失敗の共有から取り組みを始める

この段階で、「失敗の可能性を前提」「常に試行錯誤」のマインドを共有

ステップ2.ビジョンづくりは勉強会方式で、グループに分かれて中期ビジョンを作成する

常に複数の選択肢を相互提案、比較・議論しながらビジョンを選定

ステップ3.中期経営計画づくりは、所属部門グループに分かれ、並行して計画立案

部門間の連携、予想される障害を検証しながら、実践的に計画

プログラムの進行事例

以下は隔週の勉強会と合わせ、マインド形成と手法習得のための研修(3回)を組み合わせて進行した6ヶ月間の事例です。企業の実情に合わせて、柔軟にプログラム設計が可能です。

各回の討議の進行イメージ

参加者の負担を考え、勉強会は隔週・3時間程度の頻度で、継続的に開催する。
最適解を選ぶというスタンスで、講師が毎回宿題を提示、次回までまとめた内容を各グループが相互に発表し合い、全体討議し、さらに次回へという サイクルで進める。

導入事例

70年を超える歴史の中で、中部地方を中心に様々な業種、規模の企業への導入実績があります。
中長期計画というテーマは同じでも、企業による経営課題や組織風土の違いがあるを踏まえ、優先順位を明確にして支援を行います。

事例企業での声

●勉強会を重ねることで、世代の違う役員・管理者の間の目的意識と結束が強固になり、その結果部門間のヨコ連携、助け合いが進んだ。

●海外や新事業など新たな取組への負荷が明確になり、現実的な競争戦略につなげることができた。

●それまで曖昧だった中期ビジョン、中期計画の策定方法が社内に確立されて、部門計画や個人目標などとのつながりが明確に理解されるようになった。

お問い合わせ先

  • 本部(名古屋)
  • 〒461-8580 名古屋市東区白壁3-12-13
  • TEL 052-931-2980 FAX 052-931-5198
  • コンサルティング事業部