1. ホーム
  2. 新着情報
  3. 中産連×愛知県『自動車産業フォーラム 2021』

「自動車産業は今後、どのような方向に進むのか?」
「これから、どのような分野の技術開発やビジネスに力を入れるべきか?」

100年に一度とも言われる大変革期において、自動車産業は世界的にも力強い成長を遂げてきました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により大きな打撃を受け、自動車産業を取り巻く環境は大きく変化しました。
この前代未聞の局面の中で生き残るためには、自動車の技術が次にどこに向かっていくのかを常に考え、新たな視点から物事を捉える柔軟性が必要になります。
本講座では、日本を代表する自動車メーカー・部品メーカー(トヨタ自動車、本田技研工業、日産自動車、マツダ、三菱自動車、デンソー、コンチネンタル・オートモーティブ、愛知製鋼)の技術開発の第一線で活躍するエキスパートが、各分野において次世代自動車の最新技術や今後の動向を解説いたします。また、NTTドコモ、愛知県には自動車運転技術の未来についてお話しいただきます。
自動車の明日の技術開発やビジネスチャンスを探っていただくため自動車産業に携わる皆様の一助となれば幸いです。
企業の技術者、管理者、経営者の方々の積極的なご参加をお待ちいたしております。

コーディネータ

嶋田 幸夫 氏
公益社団法人自動車技術会 技術中核人材育成委員会 副委員長
(元日産自動車株式会社 常務取締役)

42年間、日産自動車(株)及びカルソニックカンセイ(株)にて、自動車の商品企画・開発、自動車部品の開発・実験、品質管理、原価管理、デザイン関連部門を役員を含めて歴任し、自動車全般に関する知識、動向に精通。
現在は公益社団法人自動車技術会技術中核副委員長として、自動車産業に関連する最新技術の動向の普及や人材育成に携わる等、多部門で活躍中。

受講対象者

・自動車産業に携わる企業の、経営者、技術担当役員、管理職の方
・今後、自動車産業への参入を検討している企業の方

 「中産連×愛知県 自動車産業フォーラム2021 最新技術講座」 講演時間

講演時間 【第1部】配信期間 2021年3月 3日(水)〜3月 9日(火)
講演
約25分
『自動車産業の潮流』
公益社団法人 自動車技術会 技術中核人材育成委員会副委員長 嶋田 幸夫 氏
この1~2年の自動車産業の潮流の動向に大きな変化はなく主たる流れは「電気自動車(EV)」と「自動運転」だが、その中身はコストダウン・軽量化が主であり、その中で注目されるのは法規対応しながらガソリンエンジンの高効率化とディーゼルエンジンの適合化であろう。しかしながら、エンジンでの対応はCO₂を”ゼロ”化はできないので最後は”E V"での勝負になる。その時期は2030年を超えないと思われる。
講演
約25分
『愛知県の自動車産業施策について』
愛知県 経済産業局 産業部 産業振興課
愛知県の経済と雇用を支える基幹産業である自動車産業の更なる発展のため、県内自動車関連企業の技術力強化を始め様々な取組を行っている。本県の自動車産業振興施策全般について紹介する。
講演
約50分
『自動運転社会実装プロジェクト推進事業の取り組みと今後の課題』
株式会社NTTドコモ 東海支社 法人営業部 ビジネスデザイン ICTデザイン 長谷川 将貴 氏 
2020年度、NTTドコモ東海支社は愛知県より「自動運転社会実装プロジェクト推進事業」を受託して、空港島(ショーケース)、西尾市(住宅団地・郊外)、愛・地球博記念公園(集客施設内)の三か所で、自動運転の社会実装に向けた実証実験を実施した。それぞれの実証実験を実施する中で明らかになってきた、実装に向けた課題(インフラ、車両、通信技術等)と、今後の取り組みについて紹介する。
講演
約50分
『自動車における生産技術革新とものづくりの将来』
日産自動車株式会社 総合研究所 先端材料・プロセス研究所 エキスパートリーダー 南部 俊和 氏
自動車のものづくりにおいては、『電動化』、『知能化』『コネクテッド』による次世代モビリティへの対応や顧客ニーズの多様化、デジタル化、環境への配慮, 労働力の確保, レジリエンスなど、社会環境が変化する中で、従来の同一品種の大量生産を効率的に進める労働集約型の生産から脱却する時期を迎えており、モノづくりを大きく変革していくことが求められている。型レス成形に代表されるデジタルマニュファクチャリングの技術進歩は著しく、これらの生産技術革新や将来の自動車のモノづくりに関して、具体的な事例を紹介しながら述べる。
講演
約50分
『電動化社会の広がりと求められる技術ニース』
三菱自動車工業株式会社 EV・パワートレイン技術開発本部  CTE(チーフテクノロジーエンジニア) 百瀬 信夫 氏
ダイムラーが 2016 年に提唱し、次世代自動車の重要技術として注目される“CASE”の中 でも、“Electric(電動化)”は一層厳しくなる環境規制により確実に普及していく技術と考え られている。本講演では、電動化の特徴および課題を解析することでどのような電動車が普及していくかを解説するとともに、電動車に必須でかつ重要部品である電池パックの技 術的要求性能を説明する。
講演
約50分
『トヨタが目指すZEV社会とは~EV、FCV普及に向けた挑戦~』
トヨタ自動車株式会社 トヨタZEVファクトリー 副本部長 豊島 浩二 氏
2016年11月 EV事業企画室を4名からスタートし、現在EV&FCV双方でZEV(ゼロエミッションビークル)の社会実現に向けて活動しております。我々が目指すのは、環境にやさしくサスティナブルな社会を提供し、暮らしを支える「新たなモビリティ」を提供すること。それは社会課題を解決し、かつ、地球環境を守っていくのが狙いです。そのためには、多くの方たちとこれからも一緒に協力し、未来に向かって第一歩を踏み出さないといけません。そのための仲間づくりをトヨタはこれからも拡大していくつもりです。トヨタが目指すZEV社会の一例をお話ししながら、様々なZEVによって、これからのモビリティ戦略についてお話しさせていただきます。
講演時間 【第2部】配信期間 2021年3月17日(水)〜3月23日(火)
講演
約50分
『新しいモビリティ社会に向けたデンソーの取り組み』
株式会社デンソー モビリティエレクトロニクス事業グループ
コネクティッドシステム開発室 室長 梶岡 繁 氏

100年に一度の大変革を迎える自動車産業において、新たなモビリティ社会の実現に向け、CASE ( Connected / Autonomous / Service / Electric ) と言われる技術領域が注目されている。特にConnected 分野では、これまで自動車産業を支えてきた組み込みソフトウェア技術とクラウドソフトウェア技術の融合が大きな課題となっている。本講演ではその解決に向けたデンソーの取り組みについて紹介する。
講演
約50分
『次世代コックピットシステムに向けた、将来のインテリアデザインソリューション』
コンチネンタル・オートモーティブ株式会社 インテリア部門 ID事業部
テクノロジー&イノベーション チーフエンジニア 滕 元潤 氏

自動化、接続性、電動化のトレンドによって、ドライバーと車両間の相互作用には新たなタスクがもたらされており、コンチネンタルでは、さまざまなオプションを開発している。デジタル世界はこれまでの交通手段をシームレスなモビリティへと変えています。本プレゼンテーションでは、コンチネンタルが考える次世代コックピット向けソリューションの例を紹介する。
講演
約50分
『エンジン革命が実現するサステイナブル社会』
マツダ株式会社 パワートレイン開発本部 エンジン性能開発部 部長 高松 宏志 氏
マツダは、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル"Zoom-Zoom"宣言 2030」 を発表し,車の持つ魅力である「走る歓び」を通して、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」の実現に貢献すべく、新しいチャレンジに取り組んでいる。このビジョン実現に向け、独自のアプローチで誕生した次世代エンジンSKYACTIV-Xについて紹介する。
講演
約50分
『EV化に向けた愛知製鋼の取組み』
愛知製鋼株式会社 スマートカンパニー 執行役員 御手洗 浩成 氏
パワートレインの電動化は、自動車用特殊鋼を製鋼から鍛造まで一貫生産している当社にとって大きな環境変化である。電動パワートレインを構成するモータ、減速機の軽量化は普及上の課題である。本発表では、当社の独自素材、重希土類フリーのネオジム系異方性ボンド磁石“マグファイン”を活用した、減速機付きモータの軽量化への取り組みについて紹介する。
講演
約50分
『Hondaのカーボンフリー社会に向けた電動化技術の取り組み』 」
本田技研工業株式会社 四輪事業本部 ものづくりセンター
パワーユニット開発開発統括部 パワーユニット開発一部 部長 荒井 稔 氏

Hondaは、2030年ビジョンのステートメントである「すべての人に生活の可能性が拡がる喜びを提供する」を掲げ、カーボンフリー社会の実現に向けて、電動化技術の推進に取り組んでいる。本講演では、xEV技術の方向性について述べると共に、そのコア技術について解説する。 さらに、電動モビリティによる移動サービスと独自開発のエネルギーサービスを、コネクティッド技術などで融合させる「Honda eMaaS」について紹介する。

ご参加要領

参加費

  第1部+第2部 通し 第1部のみ 又は 第2部のみ
中産連会員 45,000円
※2人目から半額(22,500円)とさせて頂きます。
25,000円
中産連会員外 50,000円
※2人目から半額(25,000円)とさせて頂きます。
28,000円

【第1部+第2部 通し 受講特典!!】

※2人目から“第1部+第2部 通し”受講の参加費を半額(中産連会員22,500円、中産連会員外25,000円)とさせて頂きます。

※一般社団法人中部産業連盟(以下 中産連)と一般社団法人中部品質管理協会(以下 中品協)とは本研修に関して相互協力をさせて頂いております。中産連、中品協いずれかの会員企業様は、本研修を会員価格にてご受講頂けます。

申込方法

下記「申込み」ボタンよりお申込みください。
フォーラム視聴用URLは、配信日前日までに「ご参加者のE-Mailアドレス」へ送信させて頂きます。

※コンサルタント及び教育機関の方のお申込みはお断りしております。ご了承下さい。

ご参加に関する注意事項

1.フォーラムURLはご参加者本人のみ使用可能です。再交付、複数名で共有することはご遠慮ください。 

2.オンライン配信動画の画面の撮影、録音、資料の複製等はご遠慮ください。 

3.フォーラム参加に必要となるインターネット回線、インターネット回線に接続できる端末 (パソコン、タブレット、 スマートフォン等)、参加者自身で準備及び設定願います。 

4.ネット回線・システムトラブル等による視聴の遅延・中断等に関しては返金致しかねるのでご了承ください。

お問い合わせ先

一般社団法人中部産業連盟 マネジメント事業部 担当:安藤、江口
〒461-8580 名古屋市東区白壁3-12-13 中産連ビル新館
TEL:052-931-9826 FAX:0120-342-340