第656回会員懇話会の開催と
中産連オンデマンドのご案内
第656回会員懇話会
猛威振るう企業へのサイバー攻撃
~起こることを前提に備える対策を~
立命館大学 情報理工学部 教授
上原 哲太郎 氏
【開催にあたって】
日本は世界的にも「身代金を支払わない国」でありながら、なぜ今、サイバー攻撃の標的として狙われ続けているのか。本講演では、日本の情報セキュリティ研究の第一人者、立命館大学の上原哲太郎教授がその核心に迫ります。特に警戒すべきは、対策の強固な大企業を避け、守りの手薄な中小・中堅企業を標的とした攻撃の急増です。生成AIが悪用され、DXの進展で露呈したシステムの「穴」を突く巧妙な手口が、かつてないほど身近な脅威となっています。「うちは規模が小さいから狙われない」という誤解を解き、攻撃を受けることを前提とした事業継続(レジリエンス)の具体策を提言いただきます。未来の危機を回避するための知見を深める貴重な機会です。
【講師プロフィール】
京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学博士(工学)。京都大学准教授、総務省通信規格課標準化推進官を経て、2013年より現職。専門はサイバーセキュリティ。長年にわたり日本の情報セキュリティ政策に関わってきた第一人者であり、デジタル・フォレンジック研究会会長や情報セキュリティ研究所代表理事を務め、官公庁・自治体のセキュリティ対策支援や、警察組織のサイバー犯罪アドバイザーなどを行う。インターネットの基盤技術から、巧妙化するサイバー犯罪への法的対抗策、そして企業の組織防衛まで、実務と理論の両面から多角的な知見を持つ専門家である。
- 日時
- :2026年7月16日(木) 14:00〜15:30
- 会場
- :名古屋東急ホテル 3階 「錦の間」
- 参加費
- :中産連会員/無料・会員外/11,000円(1名様・税込)
※会員企業様は、1社につき3名様まで無料でご参加いただけます。
- 対象
- :中産連会員企業 様
- 公開期間
- :2026年8月3日(月) ~ 9日(日)・7日間
- 視聴料
- :無料(会員限定)
- 配信時間
- :90分
本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人中部産業連盟
管理本部 会員懇話会事務局
TEL:052-931-3191(直) E-mail:members@chusanren.or.jp