第655回会員懇話会の開催と
中産連オンデマンドのご案内
第655回会員懇話会
なぜ、経営者にリベラルアーツが求められるのか
~ビジネスで必要とされる背景と意義~
京都大学 人と社会の未来研究院 特定教授
/一般社団法人京都哲学研究所 共同代表理事
出口 康夫 氏
【開催にあたって】
不確実性が増す現代、経営者や幹部層に「リベラルアーツ(教養)」が強く求められています。本講演では、その背景と意義を深掘りします。いま、リーダーに教養が必要な理由は主に3点あります。第一に、AIの進化です。技術が答えを出す時代だからこそ、人間には「問いを立てる力」や倫理的判断が不可欠となります。第二に、パーパスとウェルビーイングの普及です。企業の存在意義や真の幸福を定義するには、哲学や心理学の知見が欠かせません。第三に、イノベーションの加速です。既存の枠組みを超え、異なる知を結合する力が創造性の源泉となります。「当たり前」を疑い、思考の軸を鍛え直す。持続可能な経営を目指すリーダー必聴の講演です。
【講師プロフィール】
1962年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は哲学、数理哲学、分析アジア哲学。京都大学大学院文学研究科哲学専修教授を経て、2026年より現職。2024年、NTTの澤田純会長と共に(一社)京都哲学研究所を設立、共同代表理事に就任。同研究所では、AI等の先端技術の発展に対し「新しい技術には新しい哲学が必要である」との信念のもと、産官学が連携して現代社会の根本的な問いに向き合う活動を推進。自己と他者が共に成り立つ「WEターン」という新たな価値システムを提唱するなど、現代社会における哲学の社会実装に尽力している。
- 日時
- :2026年6月9日(火) 15:30〜17:00
- 会場
- :名古屋東急ホテル 3階 「バロックの間」
- 参加費
- :中産連会員/無料・会員外/11,000円(1名様・税込)
※会員企業様は、1社につき3名様まで無料でご参加いただけます。
- 対象
- :中産連会員企業 様
- 公開期間
- :2026年7月6日(月) ~ 12日(日)・7日間
- 視聴料
- :無料(会員限定)
- 配信時間
- :90分
本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人中部産業連盟
管理本部 会員懇話会事務局
TEL:052-931-3191(直) E-mail:members@chusanren.or.jp