中産連のセミナー
開催セミナーのご案内
中産連東京マネジメント大会2020【オンライン配信(10月13日開催分)】
【会場】
コロナ禍でも前向きな企業に共通するマネジメント革新(イノベーション)活動とは
当大会は10月13日にWEBで開催し、中産連コンサルタントが、中産連が開発及び進化させた経営改革手法や教育手法、及びその手法により、組織活性化、人財(人材)育成、収益性・生産性・成長性の向上等の成果をあげた事例をご紹介いたしました。第27回大会では、特に、ポストコロナに向けて、いまこそ全員で継続的に取り組むべき革新活動について、新たなに取り入れるべき活動、これまでの活動のレベルアップの仕方等、様々な視点から解説いたしました。10月13日開催分にお申込みいただいた方は当サイトからの手続きなく無料で視聴できます。今回の募集は、オンライン配信のご視聴になります。
講師
中産連 主幹コンサルタント 小坂 信之、主幹コンサルタント 山崎 康夫、上席主任コンサルタント 丸田 大祐、主任コンサルタント 伊東 辰浩
講師プロフィール
プログラム
開会ごあいさつ(10分) 中産連 専務理事 小坂 信之
発表1:全部門全世代で挑む!工場まるごと生産性向上の進め方(30分)
中産連 専務理事 主幹コンサルタント 小坂 信之
コロナ禍で、生き残れる企業と生き残れない企業の違いが明らかになってきた。新たな活路を見出して体質強化し続ける企業が生き残れる企業である。DX(デジタルトランスフォーメーション)、テレワーク、メンバーシップ型からジョブ型への転換もすべては、生産性向上のための施策である。直接だけでなく間接も含めた全部門生産性向上を実現するためには、マネジメントの革新に取り組み、明らかになった課題に対する施策を実施することが大事である。すなわち、働きがいのある「魅せる職場」づくりを実現した企業は、明るく前向きに喫緊の経営課題に取り組んでいる。当発表ではその考え方と推進事例を紹介する。
発表2:事務業務を強くする「見える業務改革=事務の5S・ファイリング・VM」(40分)
中産連 東京事業部
経営革新コンサルティング部 主任コンサルタント 伊東 辰浩
コロナ禍で出勤と在宅勤務が併用されている中、業務量のばらつきによる不公平感、業務の属人化による生産性低下等が新たな課題となっている。在宅ワーク率が増減しても、分業と協業により真の生産性向上を実現するためには、事務の5S→ファイリング(電子媒体、紙)→VM→業務改革と発展的に改革、業務の見える化、管理の見える化から業務多能化を実現することが必要不可欠である。当発表ではその考え方と導入事例を紹介する。
発表3:生産管理・現場を強くする「見える生産管理=VM-FMS」(40分)
中産連 東京事業部
経営革新コンサルティング部 上席主任コンサルタント 丸田 大祐
コロナ禍を乗り切るためには、企業内で情報を見える形で共有し、判断、行動して継続的な管理・改善をすることが重要である。そのための仕組みとして、5Sや多能工化などの基本を大事にし、基準、制度を見える形で整備、運用する「見える管理システム」を構築、IE手法をベースにしたムダのない生産現場をつくる「見える物的システム」の概要を紹介する。また、コロナ禍でもこの活動に前向きに取り組んでいる事例を紹介する。
発表4:製造業を活性化させ、業績を向上させるSDGsの活用手段(40分)
中産連 理事
東京事業部長 主幹コンサルタント 山崎 康夫
モノづくり企業でSDGsに取組むメリットは、① 持続可能な開発目標実施の責任、② 将来的に生き残るための手段、③ 地域社会の課題への対応、④ 新たな事業機会の創出、⑤ 優秀な人材の雇用の5つを挙げることができる。ここでは、9月末に実施の中産連主催「SDGsフォーラム」での事例発表(大川印刷・トヨタ自動車)の概要を報告するとともに、中産連が取り組む「モノづくり企業に向けたSDGs診断チェックリスト」の活用方法を説明する。
まとめ・本大会総括(10分)
中産連 東京事業部 経営革新コンサルティング部部長
上席主任コンサルタント 佐藤 直樹
参加対象
経営者、経営企画担当者、生産部門管理者、事務・管理部門責任者 等
- 日時
- 未定
- 会場
- オンライン配信
- 参加費
- 1名3,000円(3,000円)
※消費税込み・( )内は会員外価格です
消費税込価格は3,300円です。
- 備考
- 同大会は10月13日に開催いたしました。既に同大会にお申込みいただいた方は当サイトからの手続きなく無料で視聴できます。今回は同大会のオンライン配信視聴の募集です。個人の方、コンサルタントないしは競業企業の方のご参加はお断りいたしております。
- 担当
- 東京本部 實川(じつかわ)、寒河江(さがえ) tokyos@chusanren.or.jp
お申込み方法
下記のお申込みボタンをクリックいただき、表示されたお申込みフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンをクリックしてお申込みください。
お振込先
口座名 一般社団法人中部産業連盟
- 三菱UFJ銀行
- 名古屋営業部
- 当座 No.420222
- 三菱UFJ銀行
- 大津町支店
- 当座 No.420690
- 三菱UFJ銀行
- 名古屋中央支店
- 当座 No.1194624
- 三井住友銀行
- 名古屋支店
- 当座 No.1015177
- りそな銀行
- 名古屋支店
- 当座 No.493948
- 名古屋銀行
- 本店営業部
- 当座 No.4699
- 大垣共立銀行
- 黒川支店
- 当座 No.16288
- 十六銀行
- 名古屋営業部
- 当座 No.32632
- 中京銀行
- 大津橋支店
- 当座 No.103574
- 愛知銀行
- 本店営業部
- 当座 No.4808
- みずほ銀行
- 名古屋中央支店
- 当座 No.7347
- みずほ銀行
- 麹町支店
- 当座 No.19589
- 八十二銀行
- 長野駅前支店
- 当座 No.2015186