ノートルダム短期留学
プログラム

派遣者の声

2004年修了生(第8期生)

天野エンザイム株式会社 管理本部社長室長 徳安 宏 氏

本コースへ派遣するようになった時期は、海外事業が拡大していく中で、会社全体にグローバルビジネスへの機運が高まっていた。当社では、出張機会の多い営業職ではなく、出張機会が少ない社員(管理、品質管理、製造部門など)に、本研修の機会を与えている。実際に現地に派遣されることにより、海外で働くことを考えるきっかけになったり、グローバル化への会社の取り組みを実感することになる。単なる語学研修ではなく、米国の政治・経済・歴史・文化に触れることができ、日本人である自身を内省する機会にもなる。また、中部の有力企業の皆様と共に参加させていただき、研修後も続く異業種の友人を得るかけがえのない機会にもなっている。派遣にあたっては、大勢を1回で派遣するのではなく、2~3名と少数ではあるが継続的に送り出すようにしている。語学勉強など選ばれるための準備期間が用意されているとも言える。もう15年以上も参加させていただいている研修なので、社内で認知されており、今年は自分が選ばれるかもしれないと楽しみにしている社員もいるだろう。選ばれた本人は嬉しい気持ちと同時に、会社の人材育成への取組を理解し、期待に応えようと一生懸命に取り組む。管理職への昇進要件はTOEICスコアの一定基準が設けられているが、修了者は基準以上のスキルを求められてことも認識しているだろう。その意味でも本研修は全社的なレベルの底上げにつながっている。