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開催セミナーのご案内
ポカミスの撲滅とポカヨケの仕組みづくり:浜松開催 2012/7/6(金)
不良を「外に出さない、造らない、入れない」仕組みの確立」
製造業にとって「不良」の発生は、コストアップを招くことに加え、企業の信用を失うほどの致命傷になりかねません。特にグローバル競争の中で製造業が競争力を高めていくためには、不良ゼロの生産現場の実現が必要不可欠となっています。
一口に不良といっても、原因は「加工ミス」「異品混入」「ワーク違い」など様々ですが、その背景に共通するのはオペレーター(人)です。つまり、人によるミス(ポカミス)、ヒューマンエラーを防ぎ、不良を外に出さないようにするための工夫や仕組みを「ポカヨケ」と言いますが、この構築が不良対策の最重要課題となります。
不良の原因は主に二つあります。一つは、手順が決まっていない場合、もう一つは、手順が決まっていても守れない場合、この二つです。それでは、対策は?…“5Sのしつけ”が大事な項目になります。
本セミナーでは、ポカミスを撲滅し不良を外に出さないようにするための対策の立て方、進め方、改善の着眼点について実例をもとに解説します。
| リーフレットがダウンロードできます→ |
講師
田部 信雄 氏
講師プロフィール
1967年広島大学工学部卒業後、同年松下電器産業入社、部品事業本部配属(後の松下電子部品(株))同社においては電子部品の品質・信頼性技術の研究開発に従事。 これらの研究成果は"1969年ICQC'69-Tokyo"での発表や品質管理大会等で発表すると共に 「品質管理誌」「品質誌」等に投稿し、1972年度と1977年度の"SQC賞"を受賞。 一方TQM活動の一環として国内外の40拠点に対する「IEC電子部品評価制度」や「ISO認証制度」の取得推進をはかり 品質信頼性保証体制の確立充実を推進すると共に、QC,IE,VEなど全社の管理技術教育やQCサークルの推進を通じ、 問題解決の出来る人材育成を推進1995年から宇宙開発事業団委託研究を5年間推進し、「宇宙用高密度実装技術」を開発 その間日科技連や日本規格協会のセミナー講師や幹事、QCサークル近畿支部の幹事長、品質管理学会では関西支部幹事、 本部理事など担当。現在はTQRテクノシステム代表として品質信頼性を中心に企業指導や ISO(品質・環境)等の導入・推進とシステムの維持改善の支援を推進中。
プログラム
Ⅰ、ポカミス撲滅への体質改善と対策の進め方(その1)1、ポカヨケ
・ポカヨケとは
・ポカミスとは
・ポカミスの原因と結果
2、品質保証活動とポカヨケ
-製造工程においてのポカヨケ-
・品質保証とは
・工程設計の進め方
・検査設計の進め方
・ポカヨケによる品質保証
・未然防止のポカヨケ
・FMEAとは、FTAとは、QAネットワーク、RCAとは
3、ポカヨケの考え方
4、ポカヨケの仕組みと例
-具体的に「ハードとしてポカヨケの仕組み」を工夫する-
・識別によるポカヨケ
・警報装置によるポカヨケ
・治具方法の工夫によるポカヨケ
・連動方式に工夫によるポカヨケ
・全数選別方式によるポカヨケ
・ポカヨケを組み合わせた仕組み
5、ポカヨケの標準化
-ポカヨケを付ける、使う-
6、ポカヨケの実施手順と事例
7、ポカヨケ推進のための活動
8、ポカヨケ実施事例
9、ヒューマンファクターとヒューマンエラー
10、大脳生理学からのヒューマンエラー
Ⅱ、ポカミス撲滅への体質改善と対策の進め方(その2)
-作業を対象にしたポカミス防止の理論と実践-
【基礎編】
・ポカミスは人の責任?
・ヒヤリハット報告から見たヒューマンエラーの問題点
【応用編】
・ヒヤリハットを活用する
Ⅲ、ポカミス撲滅への体質改善と対策の進め方(その3)
-ポカミスを防ぐ5Sと目で見る管理-
・ポカミスを防ぐ5Sの基本
・ポカミスを防ぐ目で見る管理の基本
参加対象
品質管理・製造部門の管理・監督者、生産技術スタッフ、部門長・工場長クラスの方々

